絶対にゴールインする!彼のご両親にご挨拶する時の心得
婚活で素敵な彼を見つけた!でも、ここからが重要です。 いくつかの関門を潜り抜けなければいけません。 たとえば、「彼のご両親」です。
ご両親に気に入られるかどうかで、その後の関係性もガラリと変わってきます。 できるならば、ベストを尽くして彼のご両親にお会いしましょう!
■これだけはやっておきたい、彼のご両親への心遣い
・手土産を持参する
さすがに手ぶらで行くのはいけません。彼のご両親の好みをリサーチして、お土産を用意しましょう。 日持ちがするもののほうが喜ばれますが、ケーキなども無難です。
ただし、ケーキは先方が用意している可能性もありますから、もしかしたら避けたほうが賢明かも。
・目を見てご挨拶
シャイな女性には大変でしょうが、目を見てご挨拶するのは大事です。 できれば笑顔で元気よくご挨拶をしましょう。
・「○○さんのお父様、お母様」と呼ぶ
いきなり「お父さん、お母さん」では、相手が警戒する可能性があります。 ちゃんと「○○さん」と彼の名前を枕につけて呼んでみましょう。
・「家族」として誉める
「息子さんとお父さん、似ていらっしゃいますね」「○○さんも優しい方なんですが、お母さん譲りなんですね」と、気が付いたところを誉めましょう。 誉められて悪い気分がする男性はいないものです。
・自分の両親を否定しない
「○○さんの両親に比べて、ウチは……」と自分の家を卑下しないこと。 聞いていてネガティブに感じられる言葉はウケがよくありません。
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・彼とベタベタしすぎない
仲がいいことをアピールするのは結構ですが、「私たち、愛し合ってるんだよね~」「ラブラブです」などと言いながら彼をベタベタ触ったり、もたれかかったりするのは不快にとられるかもしれません。 適度な距離を保ちましょう。
・嘘をつかない
学歴や職歴、家庭の事情などを赤裸々に話したら、もしかしてご両親に嫌われてしまうかも……などと思い嘘をついてしまうことがあるかもしれません。 ですが、そのような嘘が露呈した時に、あなたの立場がさらに悪くなってしまうかも。 本当のことを話すように心掛けましょう。
・手伝う、もしくは手伝おうとする
彼の母親ばかりを働かせて、自分が動かないのは減点です。 お茶をいただく時、お料理などをする時などには進んで「お手伝いしましょうか」と申し出ましょう。
・食事のマナーは守りましょう
マナーを知らない人は嫌われるかもしれません。食事会の時などに、マナー違反のことをしないようにしましょう。
・服装にも注意
基本的には、ズボンは避けたほうがいいとされています。スカートのほうがいいでしょう。 人気はやはりワンピース。ミニ丈のものは避けましょう。間違っても、彼のご両親の前でパンチラなんて自体は避けたいものです。
また、素足もご家族によっては嫌われます。床を汗や皮脂などで汚さないように、ストッキングを履いていきましょう。
ついでに気を付けたいのが、アクセサリーです。 あまりに華美な装いだったり、指輪やピアス、ネックレスなどをつけすぎると、あまり印象良く見られないでしょう。
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