結局のところ、ペットを飼っている女性はモテないの? ペットと恋愛の相性が悪いワケ
シングルのまま、気が付けばアラサー、アラフォー、アラフィフ…。
もう何年も彼氏がいない。休日も暇だし、癒やしが欲しいし、ペットでも飼おうかな?とお思いのあなた!
ちょっと待ってください。
「ペットを飼っている女性は婚期が遅れる」「動物を溺愛している女性は、面倒くさそう」というパブリックイメージを、ご存知なのでしょうか?
もちろん、ペットを飼っていても結婚はできます。
むしろ、珍しいペットの飼い主の場合、サークルやネットのコミュニティを通じて知り合って結婚したカップルも少なくありません。
ですが、あまりにペットを溺愛していると、男性と知り合うチャンスを失ったり、周囲からドン引きされてしまうこともあるかも…!?
それでは、ペットを飼うことのデメリットとは、どんなものがあるのでしょうか?
■ペットの面倒を見る時間>合コン、デート
ペットは生き物ですから、当然食事の時間には帰らなければいけません。
散歩やトイレの交換にも配慮すべきです。
ですがそのせいで、合コンにも行けない、気乗りしないデートはすぐに断る…これでは、異性と知り合うチャンスを自分から潰しているようなものです。
旅行を気軽に楽しむことも、急なお泊まりもNGになります。
■ペットの生活費>飲み会代、オシャレ代
ペットはお金がかかります!
医療費や食事代だけで莫大にお金がかかるはず。
自分の飲み会のお金や、ファッションや化粧品の費用をそこに当てている人もいるのでは?
しかし、これでは急なデートにも対応できません。
生活費を削って、ペットを飼うのにも覚悟が必要です。
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■ペットへの愛情>恋愛
ペットへの愛情が濃すぎて、恋愛にイマイチのめりこめない…こんな人もいます。
「男性は浮気するけれど、ペットはしないものね!」なんていう考え方は、はっきり言って間違っています。
ペットへの愛情と、人間への愛情はごっちゃにしてはいけません。
いうなれば、家族への愛と、彼氏への愛が別モノなのと一緒です。
また、ペットに構いすぎて友情は二の次・三の次というのも問題です。
そのうち、「ペットが好きすぎて結婚できなかった女」「結婚しなかった時の保険として、ペットを飼い始めた女」などと思われてしまうかも。
でも、多くの人がそういう意図でペットを飼っているわけではないでしょう。
ペットを大事にしつつ、男性と知り合う努力は欠かさない。愛してもらうための余裕と、愛するための余裕を持つ。こういった気持ちでいることが大事なのかもしれませんね。
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