いつまでもラブラブな同棲生活を続ける秘訣って何?
お付き合いしている期間が長くなると、同棲をするカップルも多いでしょう。 一緒に生活することで、相手のことをより知ることができるようになります。
しかしその反面、「一緒にいても、新鮮味がなくなった」「相手の嫌なところを知ってしまった」と、マイナスに働いてしまうこともあるかもしれません。
同棲をしていてもラブラブでいたい!と思うならば、何をすればいいのでしょうか?
■同棲していても、外でデートをするようにする
おうちデートもなかなか楽しいものですが、外でのデートもやはり楽しいものです。
家のなかでDVDを見たり、食事をしたり、ゲームをしたり。たまにはいいですが、これを毎週・毎月のように続けてしまうと、お互いの関係に飽きてきてしまうかもしれませんね。
「わざわざ外に行くのって、面倒くさいね」なんて言わずに、とびきりのデートをしてみるのも大事です。
たまにはあなたもお出かけ用のファッションとメイクでバッチリまとめて、彼にもかっこよく決めてもらって出かけてみましょう。 いつまでもラブラブなデートをするようにすることも、恋愛を長続きさせる秘訣なのです。
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■協力して家事をする
いつの間にか、家事が全部自分の仕事になっていたことで悩む女性は少なくありません。同じように仕事をしているのに、どちらかに家事の負担がのしかかっているようでは、関係がつまずくのは目に見えているでしょう。
できれば、同棲する前に家事の分担をしっかり決めておきましょう。あまりキチキチにせずに、ゆるく設定しておき、相手が守れなかった場合に怒りすぎないようにしたいものです。
もちろん、彼が深夜まで仕事をしていて、あなたが余裕のあるような仕事をしているのならば、女性側が多く負担することも提案すべきでしょう。反対もまた同様です。
大事なのは、お互いが納得して、二人の生活に責任を持つようにふるまうことです。
同棲した時の揉め事のひとつになりやすい家事のトラブル。 あとあと困らないように、彼と協力して生活を上手にまわしていきましょう。
■お互いの生活スタイルを許容する
人は、自分の生活のなかに細かなルールをいくつも持っているものです。
たとえば、エアコンの温度設定について、カップルの間で意見がわかれることもあるでしょう。 「私は寒がりなのに、彼がすぐ温度を下げる。不経済だ」気が付くと、彼女にエアコンの温度を上げられる。
「仕事から帰ってきて体を休めたいのに、全然気持ちが休まらない」という男性も多いでしょう。
自分ひとりの時にはいいですが、同棲している時には思いやりが必要です。 自分ルールに沿わない行動を相手がしたとしても、それを責めたてるのは危険な行為です。 思いやりを優先して、相手を大切にしましょう。
■お互いのスケジュールを把握する
一緒に暮らしているのにも関わらず、「飲み会で毎日深夜にならないと帰ってこない」「食事を作ったのに、帰宅しない」「徹夜明けでそのまま仕事をし続けるなど、会社にずっといて家に帰ってこない」など、彼のスケジュールがわからないのは何とも不安なもの。
同じように、男性に縛られたくないからと彼に予定を教えない女性もいるようです。
ですが、こういう態度はパートナーを不安にさせるでしょう。 一緒に生活していくには、連絡をしてあげたほうが親切ですよね。
■「ありがとう」を忘れない
口に出さなくても、態度に出せばいいという考えもありますが、やはり「ありがとう」は口に出して言いたいもの。 相手にとって、感謝の気持ちを持たれることは何より嬉しいものです。
「いつも、掃除してくれてありがとう」
「いつも、愚痴を聞いてくれてありがとう」
「いつも、楽しい時間を過ごさせてくれてありがとう」
と、お互いに感謝の気持ちを伝え合ってみましょう。そしてそこにプラスして、感謝の行動もつけくわえるといいですね。
彼の好きなデザートを用意してあげたり、マッサージをしてあげたり、見たがっていたDVDをレンタルしてきてあげたり。こんな小さなことでもいいのです。
最初は気恥ずかしいかもしれませんが、勇気を持って口と態度、両方で感謝の気持ちを表現してみましょう。
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