いつの間にかアラサーからアラフォーへ…モテない独身から、結婚を意識してもらえる女性になるためには
仕事に邁進していたら、あっという間にアラサーからアラフォーへ…。
長いこと付き合っていた彼と別れてしまって、将来のスケジュールが白紙になった…こういう時には、本当に途方に暮れてしまいますよね。
■こんなアラフォー女性は、なかなか男性に選ばれない!
ふと自分を振り返ってみて、外見だっておばさんくさいわけじゃない。
むしろ、今でも男性から声をかけられることもある。
仕事もしっかりしているし、家事だってまったくできないわけじゃない。
性格だって悪くないと思うんだけど…。
と思っているあなた。
もしかしたら、他の人はそう思っていないかもしれないのです。
毎日見ているから自分では気が付いていないかもしれませんが、少しずつ体重が増えていたり、顔がたるんでいたりして加齢が進んでいるのかも。
それに、若い女性と比べると歴然の差がある…ということもあります。
男性は、まず女性のルックスを最優先に恋人を選ぶ人も多いそうです。
ですから、ルックスが衰えている女性は、なかなか恋愛でも結婚でも選ばれにくいもの。
なのにそのことを自覚しておらず、いつまでも若い頃と同じ高評価を自分にしているような女性はモテにくいのかもしれません。
いつまでも自分が男性よりも格上であり、選ぶ立場であると考えていると、いつまでも結婚できないかも。
考え方を変えることも大事です。
奢られるのが当然と考えている女性も、そういう考え方がナンセンスだということを覚えておきましょう。
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また、逆にネガティブな女性もモテにくいもの。
思い込みが激しく、すぐに束縛する。相手の浮気を疑う。注意されたり叱られたりすると、しくしく泣き出してしまう。
これでは、彼も疲れてしまいます。
参考記事:ポジティブガールこそモテる!ネガティブな気持ちを切り替えて、目指せ!モテ女!!
これ以外にも、会話ベタな女の人も結婚が遠のいているかもしれません。
いわゆる「KY」な女性です。
すぐに人の話に口を挟んでしまう人、人の話を最後まで聞かずに「私は、私は」になる人。相手の話を「だけど…」と否定する人も同様です。
そして、男性に対抗意識を燃やしすぎる女性も、女性として意識されにくいもの。
プライベートではおっとり、仕事ではキビキビとギャップが出せればいいかもしれませんが、ただ単に男性をイラつかせているような態度は避けるべきです。
■若くなくなったら、何で勝負すればいいの?
それでは、若さがなくなったら何で勝負すればいいのか?
そういう時には、何かを身に着けておくべきです。
自然と男性の心を捉えられるような品格の良さ、知性といったものが、そこに当たるのかもしれません。
もちろん、高い家事能力も立派な武器になります。
「若い女性じゃなくて、あなたがいい」と男性に言われるようなものを身に着けておきましょう。
相手が「この人と結婚したら楽しそう」「素晴らしい家庭生活が営めそう」と思われるような女性になることを目指しましょう。
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