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長くお付き合いできるカップルになるための秘訣って、なに?

ベンチにすわる男女

せっかく男性と両想いになって付き合うことになっても、なんとなく長続きしない。

これって、もしかして私に問題があるの? それとも、彼に問題があるの? なんて、悩んでいる女性は少なくないでしょう。

関係を長続きさせるには、実はいくつものコツがあるのだそうです。そのコツについて、簡単に紹介していきましょう。

■両想いの人と付き合う

当たり前ですが、両想いでないと長続きしません。 どちらかが押し負けてしまい、無理やり付き合うことになってしまう。

もしくは、相手が自分のことを好きすぎて、ちょっと重い。 お互いの相手に対する気持ち・熱量が同じくらいのほうが、長続きしやすいというわけです。

ただし、長く付き合えば付き合うほど、その気持ちが薄れていくこともあります。 これは、どちらが悪いというわけではありません。 年月を重ねても、お互いに飽きないような関係を作っていくことが大事なのです。

■コミュニケーションをよくとる

まったく普段連絡を取らないカップルより、マメに連絡を取り合うカップルのほうが長続きします。頻繁に連絡を取ることで、相手のことをよりよく知ることができます。

また、それに応えてくれるだけの愛情が相手にあるかを確認することができるでしょう。

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■居住地が近い

遠距離恋愛が続きにくいのと反対で、家が近いと関係が長続きしやすい、というのは有名な話です。 人は、物理的に近くにいればいるほど、その人のことを好きになりやすいそう。

たしかに、病気やケガの時にもすぐ頼れますし、遊びたくなったらすぐに合流することもできるようです。

住所が近い男性を彼氏にする、もしくは彼の家の近くに引っ越すと、彼と長く付き合えるかも。

■性格や価値観が似ている

おっとりした性格の人、はっきりした性格の人、派手な人、地味な人……性格が似ていると、やはり関係も長く続きます。

また、「お金に関する価値観」「恋愛に対する価値観」「両親に対する価値観」「友人に関する価値観」「仕事に関する価値観」が、似通っている必要もあるでしょう。 これが違うと、付き合うことはできても、長続きはしないとされています。

ひっくり返せば、彼の性格や価値観に合わせて発言したり、物事を判断するようにすれば、彼の気持ちをより長くつかまえておけるということです。

■趣味や挑戦したいことが似ている

たとえば、手芸が趣味の彼女と登山が趣味の彼でも、お付き合いをすることは可能です。 でもお互いが相手の趣味を否定しがちだったら、まず長続きしません。

もしも相手の趣味に興味をもって挑戦できるキャパシティがあれば別ですが、やはり趣味が似ていたり、同じものをコレクションしていたりしたほうが話がしやすいでしょう。

「今度一緒に釣りに行きましょう」 「一緒に料理してみましょう」 などと、自然と関係も深まることでしょう。

■社会との関わり方や立ち位置が似ている

たとえば、フリーターの彼とバリバリ働いている彼女は、なかなか話が合いにくいものです。反対もしかり。

エリートの男性と家事手伝いの女性ならば、よほどお互いのルックスがタイプならばまだしも、会話がなかなか噛み合わなさそうなイメージがあります。それ以外にもモラルの面でお互いの考え方が似ていたほうがいいでしょう。

「タバコなんて、どこですってもいいじゃん」という人と「路上で喫煙なんてありえない」という人では、なかなかうまく付き合いません。

「こういうことをどうしてやるのよ!」 「いいじゃないか、誰にも迷惑をかけていないんだし」 と大喧嘩になってしまいそうです。

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■仲を深めるコツってあるの?

まずは、お互いが緊張しあうような関係であることをやめること。空気のように黙っていても気まずくない。だけどいないと物足らないという関係が理想ですよね。

食事をしたり、散歩をしたり、その日常の生活を楽しめるようになれればよいかと思います。 「一緒にいて安心する」関係になることがベスト。

「刺激がなくてつまらない」「相手との関係に飽きてきた」というようにならないようにするべきなのです。

長く楽しく付き合うことができる彼氏を見つけるには?

他人に恋人を選んでもらうと失敗する?

男性は浮気する生き物だという人がいます。

ですが、男性だって本当に好きな女性とは長く付き合いたいと思っているでしょうし、その先に結婚があってもいいと考えている人だって少なくありません。

まれに「恋愛なんて信じていない、全部遊び」「結婚なんてしたくない」というタイプがいますが、そういう人は恋愛対象に入れないようにしたいですね。

■恋愛観を磨き、他の人の意見に左右されないこと

まずは、いろいろな男性を知ることです。これは手当たり次第に恋愛をする、ということではありません。ちゃんと恋愛と向き合い、自分にどういう男性が合うのか見極めるための経験を積むのです。

友人を増やしたり、いろんな人と会話をするだけでも、他の人の恋愛談を聞いて「私はこういう人はダメだな」「こういう恋愛をしたいな」と、恋愛観の幅を広げることもできるでしょう。

そうすることで、徐々に男性を見抜くスキルが身についていくでしょう。

しかし、なかには「あの人はいい人だから、付き合ってみたらいいのに」「お似合いだから、付き合ったら」という周囲の声に押されて付き合ってみたものの、どうにも楽しくない…という女性もいるようです。

これは、自分の意見で相手を選んでいないからです。他の人がいいと思っていても、あなたに合わない男性もいます。無理をして付き合ってみても、いい結果は生まれないでしょう。

逆に「なんであの人と?」と言われるような人でも、あなたが「安らぐ」「一緒にいて楽しい」と思えるような男性とであれば、長く交際が続くはずです。

■「イケメン」を狙うより「自分のツボに入った人」と付き合おう

恋愛経験が少ない人は、「イケメン」を狙いがちです。

もちろん、その人が本当に好きならば仕方ありませんが、「顔がカッコイイから」「一緒にいたら自慢できるから」というゆるい理由では、なかなか恋は成就しないでしょう。

それよりも、自分がカッコイイな、素敵だなと心からドキッとした男性を選んだほうが、恋愛は成就しやすいそうです。

恋人の選び方でミスを重ねていると、カップルになるのも難しいもの。自分のストライクゾーンを良く知っておくことが大事なのです。

そのためにも、恋に尻込みせず、どんどんと相手にぶつかっていく積極性も大事なのです。

「自分が好きな人と付き合いたい」と思うのは大事ですが、好きな人と付き合っていても緊張していて楽しくない。顔は好みなのに怒りっぽい一面が出てきて、いつもヒヤヒヤ、モヤモヤ…これでは、恋愛として楽しくありませんよね。

自分がハッピーな気持ちで安定して過ごすことができる彼氏を選べるように、いろんな恋愛を経験したり、人間力を養ったりしていきましょう!

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