気になる彼とのデートで、「右側」に座るべき理由とは
男性は、女性の第一印象で「恋人にできるかどうか」を決めると言われています。
最初に「美人だと思って好きになる」「笑顔がかわいらしくて惚れてしまった」という段階があってこそ、恋人として意識してもらいやすいのかもしれませんね。
特に男性は、目から見える情報で恋に落ちやすいそうです。
だからこそ、どんな時でもより気合いを入れて、美人でいたいものです。
もちろん、よりかわいらしく見えるようにファッションやメイクを勉強している女性がほとんどでしょう。
ですが、実は自分のルックスにそんなに自信がない…という方もいるかもしれません。
参考記事:ブスでも彼氏が出来る6つの方法
そういう時には、自分のルックスをどう見せればいいのか、アピール方法を知っておけばいいかもしれませんね。
実は、女性をより美しく見せることができる角度や表情があるということを知っていましたか?
その角度を知っておけば、彼の気持ちを射止めることが容易になるかもしれませんよ。
■女性は、自分の「左側」を見せるとイイ!?
一般的に、右側と左側の顔のパーツの位置がほぼ同じであれば美人だと言われています。
ですが、普通の女性は多少は違いがあるもの。
目の大きさやほほの輪郭、眉の生え方や口元にもわずかな違いがあります。
だからこそ、知っておきたいこと。それが、女性は左の顔のほうが美しいという説です。
しかし、なぜこのようなことが言われているのでしょうか?
基本的に、顔だけでなく体の右半分は左脳、左半分は右脳がコントロールしていると言われています。
左脳は理性的な分野をつかさどります。論理的に物事を考えたり、処理しようとする側です。
そして、右脳は感性のほうをつかさどります。人は時折、直感で動いたり、ひらめきを感じたりしますよね。それは右脳の働きなのです。
そのため、人の表情がより豊かなのは左側だと言われているのです。
喜びの感情や笑顔がよりスムーズに表現できるのは、顔の左側だそうです。
■デートの時には、彼に「左側」を見せるようにしよう
彼とデートをする時には、できるだけ自分の左側の顔を見せるようにしたいものです。
つまり、彼の右側に座ればいいというわけですね。
喫茶店やレストランでは向かい合うことも多いかもしれませんが、コの字型の席や横並びのシートなどに座った時には意識してみてもいいでしょう。
彼と距離がどんどん縮まるかも。
また、写真を撮影する時にも、このテクは使えるそうです。
集合写真や婚活用の写真を撮影する時に、左斜めに体を向けて撮影してみましょう。
より美人に映ってしまうかもしれませんよ。
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