女子力アップ

気になる年下の男の子と付き合うには、どうすればいいの?

気になる年下の男の子

やっぱり、女の子にとって「包容力がある」「頼りがいがありそう」ということで根強い人気があるのが年上男子。

しかしながら、いつも元気で明るくて、意外と強引なところもある年下男子に恋をしてしまったという女性も少なくありません。

ですが、年下の男性にどうアピールしたらいいのかわからないという女性も少なくないようです。

気になる年下の男の子に、上手に自分の気持ちをアピールしたい。 そして、できれば恋人になりたいと考えている相手にとって、年上の女性はいったいどんな行動をとったらいいのでしょうか?

参考記事:アラサーになったら、年下男子も恋愛候補に入れてみよう! タイプ別年下男子の攻略法

■外見を磨くことは、最優先事項です

年上の女性がくたびれた外見をしていると、まず年下男子からは相手にしてもらえないでしょう。若作りをする必要はありませんが、清潔感のある格好、ある程度流行に沿った格好などはしておくべきです。

忙しいからといってクチャクチャにシワがよった洋服や、流行遅れでいかにもおばさんくさい服装などは避けるべきだと言えるでしょう。

セクシーな格好もいいですが、あまりに露出度が高い格好は「イタイおばさん」と思われてしまうかもしれないので、服選びには要注意です。

 

■しぐさもセクシーに、ボディタッチは忘れずに

男性は、やはり色っぽいしぐさの女性に弱いもの。 ですから、飲み会などでは思いきって彼の隣に座り、ボディタッチなどをさりげなくしてみるのも効果があるかもしれません。 年上女子ならではの武器で勝負に出てみるのもいいのです。

ただし、普段から特定の彼にだけベタベタしていると、他の人から「触りすぎ」「好意がわかりやすすぎる」なんて言われてしまうかも。 ボディタッチは、タイミングを見計らってしたほうが効果があるでしょう。

 

■年上のプライドは捨てること

年下男子を好きになると、年上としてのプライドがいろいろと邪魔になることが多いでしょう。 彼からの告白をひたすら待っているよりは、思いきって自分から告白してみるのもいいかもしれません。

女性としてのプライド、年上としてのプライドを捨てたほうがうまくいくことだって多いのです。 何もしないで後悔するよりは、自分で思いきって行動したほうがいいでしょう。

 

■いざという時に、あえて年下男子を頼ること

何かあった時に、年上だから年下の男の子を頼るなんて!と思ってしまう人もいるようですが、こういう時こそ思いきって男性を頼るのは効果的だと言われています。 年下の男の子も、いざという時に「助けて!」と言われると嬉しくないわけがありません 。

年下ながらあなたが気になっているような人は、年上の女性に頼りにされることは何より励みになるようです。 「助けて!」とヘルプを求めた後は、「あなたって頼りになるのね」「すごく助かったわ、ありがとう」などとフォローをすることも大切です。

そうすることで、二人の絆も強まるのでは? 間違っても「あなたは頼りにならないから」「年下なんだから黙ってて!」なんて言ってしまうと、相手からは嫌われてしまうかも?

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■彼のコンプレックスを刺激しない

もしも相手があなたのことを気に入っているような場合には、相手も自分があなたよりも年下であること、経験がないことなどを気にしている可能性があります。

「私はおばさんだから」などと自分を貶める発言や、「あなたは若くていいわね」「若い女の子のほうが好きなんじゃないの」「ジェネレーションギャップを感じちゃった」などと、コンプレックスを刺激するような発言は避けるべきでしょう。

 

■甘えさせてあげることも大切ですが、甘えることも大事です

年下の男性は、「お姉さんのような存在の人に甘えてみたい」という欲求を持っているようです。 その反面、年上の女性からふとした拍子に甘えられると、思わずギャップを感じてグラッとしてしまうようです。

たまには甘えたり、甘えられたり。そういう関係でいられるのがバランスがいいのかもしれませんね。

 

■経済的に彼を支えるなど、やりすぎない

彼よりも自分のほうが収入が多い、そんな時には、付き合いのパワーバランスを保つのが難しいものです。 相手にとっては「負担が重いなあ」ということでも、あなたにとっては「これくらい簡単に負担してよ」ということもあるでしょう。

もし収入格差があったとしても、彼にお金を貸してあげたり、いつも奢ってあげたりするのはやりすぎかもしれません。 彼にとって、気安く付き合える関係を保つようにしましょう。

 

■上から目線で話しかけず、対等にする

彼が失敗をした時に、つい上から目線で「そんなことで失敗しちゃったの、バカだね」なんて言ったりしていませんか。

でも、こういう言葉はたとえ恋愛感情がなくても彼のことを傷付けてしまいかねません。 このような単語は絶対に言わないようにしましょう。

 

■悪いと思ったら素直に謝る

年下の男の子に謝るという行為は、年上女子からするとなかなか難しいものかもしれません。 でも、悪いことをしたらすぐに謝ることが大切。 年を重ねて素直さを失った女性は、恋愛対象になりにくくなってしまいます。

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