本当に優しい男性と付き合いたい。男性の優しさを見極める7つのポイントを知ろう
女性は、多くの人が「優しい彼と付き合いたい」と口にしますよね。ですが、「優しい」というのはすこし曖昧な言葉でもあります。
優しいと思って付き合っても、単にだらしない男性だったり、どっちつかずの男性だったり…こういう態度は、本当に優しい男とは言えません!
それでは、本当に優しい男とは、どんなものなのでしょうか?
■とにかく、正直である
いくら優しくても、嘘をついたり適当なことばかり繰り返す男性は真の優しい男ではありません。
信頼できる発言をする人は、やはり強い優しさを秘めています。
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■家族にも優しい
自分や女の子のことをチヤホヤするのに、家族のことは「おい、ババア!」なんて言う男性を目の当たりにするとショックですよね。
自分の家族にも優しい男性は、本当に優しい人でしょう。しかしながら、「母親にだけ優しい」「妹にだけ甘い」男性は、その限りではありません。
■他人にも優しい
たとえば、店員さん。こういう人に偉そうにしたり、怒鳴りつけたりする男性はなんとも嫌なもの。
いくら女性に優しくても、男性の店員にいばっている人は優しいわけがありません。
どんな人にも同じような態度の男性を選べば、優しい男性を選べるはず。本人はジョークを言っているつもりでも、他人に意地悪なことを言ったりバカにしたりしている人はダメです。
■気分屋ではない
優しい人は、他の人の気分を読むこともできるはず。なので、自分も自らのテンションに左右されないで振る舞うことが多いようです。
「仕事で疲れている」「嫌なことがあった」からといって、八つ当たりしない男性がいいですよね。
■約束を守る
約束を守らない男性は、やはり相手の気持ちが読めない男性です。
他の人のことを思いやれる余裕がある人は、優しさを秘めています。なので、約束を守る人は基本的に優しい性格とも言えます。
ただし、几帳面で神経質な男性も約束を守りますが、優しいとは言えないことも。見極める目を持ちましょう。
■若い頃に苦労をしている男性は、優しい可能性大?
若い頃に失敗や苦労、挫折をしている男性は、そこから何かを学んでいる可能性が高いです。
なかにはそれでねじくれてしまった人もいるかもしれませんが、人は失敗や挫折を知って成長し、優しさを学んでいることも多いのです。
自分が苦しんだのと同じ痛みを人に与えようとする人間は、なかなかいません。
■優しいだけじゃない。厳しさもある
あなたのことを甘やかし、かわいがり、とにかく何でもしてくれる。
こういう男性は一見「優しい!」「最高!」と思われるかもしれませんが、これは本当の優しさでしょうか?もしかしたら、これはたんなる「甘やかし」かも。
あなたを成長させるために、厳しいことも言う。だけど、厳しいことを言った後にフォローを欠かさない。
お互いに成長できるように務めてくれる男性こそ、真の優しさを持っているとも考えられますね!
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