彼氏が途切れない女の子には、秘密があった
あなたの周りにもいませんか? そんなにとびぬけて美人でもないのに、なかなか恋人が途切れない女の子。 私はなかなか彼氏ができないのに、どうしてあの子だけ……?
そんな疑問を持っている女性に、「彼氏が途切れない女の子」の秘密を教えちゃいます!
■彼氏が途切れない女の子は、ここが違う!
・女の子らしい
いつも女の子らしい服装やメイクを忘れていない。言葉遣いも、オラオラ系や男性のようなものではなく、女の子っぽい。しぐさや態度もかわいらしい。 こういう女性に、男の子も弱いもの。
・話を聞くのが上手
いつもおしゃべりばかりで元気な女の子もいいですが、男性は基本的には話を聞いてくれる女の子のほうに惹かれやすいそうです。 聞き上手の女の子を、男性は手放しません。
参考記事:男性から好かれる「聞き上手」になるために心しておきたい、3つのポイント
・フットワークが軽い
彼氏と一緒じゃないとどこにも行けない、行きたくない!と依存心の強いタイプよりも、ひとりでもいろんなことをして過ごせるタイプの女性のほうが、男性ウケがいいようです。 彼氏が仕事や趣味で一緒に過ごせなくても、自分で楽しみを見つけてくれそうというところが人気の秘密でしょうか。
また、こういう女性は会話の内容も豊富。話していて飽きないという声もあるようです。 いつも女友達と行動しているような人は、たまには女性グループを抜け出して行動してみてはどうでしょうか。 男性も、グループになっている女性にはなかなか声をかけにくいという現状があるそうです。
・どんな男性からも、いいところを見つけられる
彼氏が途切れにくい女の子は、男性の好みの幅も広いもの。 「見た目はさえないけど、とっても優しいの」 「収入はそこまで多くないけれど、誠実なの」 と、見た目だけで判断しないところがあるようです。 理想を掲げることもいいですが、それだけにこだわりすぎてしまうと、素敵な男性をスルーしてしまいかねません。
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・恋愛に積極的
モテる女の子は、押したり引いたりといった恋愛の駆け引きがうまいもの。さらに、恋愛にも積極的です。思わせぶりな態度をとって男性の気を惹きつつ、決める時には決める。 弱いところも見せながら、たまにしっかりと強いところも見せてくれる。 こういう女性は、男性に人気が出やすいのです。
・お誘いにも積極的
飲み会や食事会のお誘いにも、すぐに「行く!」と言ってくれる女の子は、男性も誘いやすいもの。こういう時にお尻が重いような女の子は、誘われにくいかもしれません。
・いつでもポジティブ
ネガティブな女性は、男性の心を惹きつけにくいもの。反対に、ポジティブな女性はいつでも恋愛OK!というような印象を与えます。ポジティブな気持ちで過ごすほうが、恋愛を呼び込みやすいという話もあるくらいです。
■彼氏が途切れやすいあなたは、何が原因でモテないのか?
彼氏が長いことできていないような女性は、何が原因なのでしょうか。 これには、いろんな理由が考えられます。
たとえば、「理想が高い」こと。「年収が高くないと」「イケメンじゃないと付き合いたくない」と条件を厳しめにしていると、どんな男性でも二の足を踏んでしまうでしょう。
また、忙しいような女性も彼氏が途切れがちになります。 いつも家と会社の往復だし、職場で彼氏を作るのはちょっと……というような女性は、意外なほど多いそうです。こういう人は、確かに出会いがありません。でもそこで諦めてしまうと、本当に終わりです。
さらに、第一印象が悪くなりやすい女性も注意です。 どんなに美人でスタイル抜群でも、話しかけにくいムードを持っており、コミュニケーションをとろうとしてもツンとした態度をとる。こういう人は、苛められたい願望のある男性からはモテるかもしれませんが、それ以外の男性からはからっきしという感じのようです。
■こうすれば、彼氏ができやすくなる!?
まずは、会話やしぐさに女性らしさを意識するようにしましょう。 もしも自分からは楽しい会話ができない、緊張すると思っていたとしても、それを表に出さないこと。相手の話を聞きながら相槌を打つだけでも、男性からは好かれやすいそうです。
ついでに、そこに笑顔を付け加えられたらパーフェクト。 いつもニコニコ笑顔の女の子は、どんな男性からも人気が出やすいそうです。一緒にいても気持ちがいい、という意見もあります。
行動にも変化を出しましょう。男性から誘われたら、基本は断らないようにすべきです。 好みの男性でなくても、気が合ったらでかけてみるべき。そうやって経験値を積んでいきましょう。
また、できれば「恋人がほしい」ということを明言したほうがいいかもしれません。 あなたのタイプによっては「彼氏いるんじゃないの?」「そういうの、いらない人かと思っていた」なんて周囲が思い込んでいる可能性もあります。 他の人の目線も、気にしすぎないほうがいいでしょう。 周囲の人にガツガツしているなんて思われたくない……と思っていたとしても、そこを自分で気にしすぎないことのほうが大切です。
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