大好きなカレを「料理上手な男性」に育てよう!そのために知っておきたい女性側の心構え
料理上手な男性は、やはり人気があります。
「二人で料理を作ったりしたら楽しそう」「結婚してからも、家事を分担できそう」という前向きなイメージがありますし、自炊は美容や健康にもいいものです。
でも、彼はやる気はあるんだけど料理の腕はイマイチ…そういう場合には、彼のやる気をそがないように、「上手に育ててあげる」必要があるのです。
■まずは「一緒にやってみよう」
料理を始める彼に、最初から一人で全部やって!というのは酷です。
メニューを考えたり、レシピを探すところは手伝ってあげましょう。
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また、食材の切り方や調味料の適量についてなど、男性が知らなさそうなことはどんどん教えてあげましょう。
買い物も一緒に出掛けて、スーパーやコンビニなどで食材を選びましょう。
一緒に買い物をすることで、より仲を深めることもできそうです。
■最初の料理は、難しすぎないものを選ぶ
最初から難しい料理を選んだら、さっそく失敗してしまうかもしれません。
まずは簡単な料理から始めましょう。
ベタにカレーなどを作ってもいいかもしれないですが、和食やイタリアンなどもおすすめです。
■自分のやり方と違っても、指図しない
彼が料理を始めた時に、「そうじゃないよ!」「こうやらないとダメ!」と、横から口出しをし続けてしまうと、彼もウンザリしてしまうかもしれません。
たとえ自分のやり方と違ったり、片付け下手だったり、盛り付けがイマイチだったり…そういう時にガミガミ叱ってしまうと、彼は二度と料理に手を出してくれないでしょう。
それよりは、彼のやり方を尊重してあげたほうがいいでしょう。
■欠点には目をつぶり、とにかくほめる
彼の最初の料理。
もしかしたら、そこまで美味しいと思えないかもしれません。
ですが、あなたのために料理を作ってくれたという事実から目を離してはいけません。
「料理をしてくれてありがとう」と、まずほめること。
そして、料理の長所もしっかりほめましょう。
「見た目がキレイ」「味付けがスパイシーで美味しい」「炒め方がちょうどいい」など、具体的にほめてあげると、彼もより気持ちよくなれるはず。直してほしい部分については、肯定的な言葉とセットで伝えると、彼も受け入れやすいはず。
ついでに「また作ってね!」と一言添えると、また自宅で料理デートが実現することでしょう。
ただし、料理のやり方を教えるのならば、片付け方などもレクチャーしておくと後で便利です。
お皿の洗い方やしまい方、濡れた食器の拭き方などを簡単に伝えておくと、後でストレスもたまりにくくなります。
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