ケチな男性を見抜く方法と、お金持ちの男性から選ばれるための心構え
付き合うならやっぱりお金持ちがいい!と断言する女性がいます。
ですが、お金持ちは本当に女性を幸せにしてくれるのでしょうか?
実はそうではありません。
いくらたくさんお金を持っていても、使わなければ意味がありません。
「数億の年収がある」「貯金が数千万ある」でも、あからさまにケチでデートにもお金をかけず、自分への投資もしない。
これでは、一緒にいてもつまらないでしょう。
■男性がケチかどうかを見極めるには、デートで観察する
それでは、ケチではない男性を見抜くにはどうしたらいいのでしょうか。
それを見抜くためには、よく観察することが大事です。
ただただ貯金するだけではなく、ちゃんと使える人なのかどうかをじっくり見極めましょう。
自分のためだけにお金を使うタイプの男性もダメです。
結婚しても、経済的なDVに合う可能性があります。
車やファッションにお金を惜しまなくても、友達や恋人へのプレゼントへのお金を出し惜しみするような人は避けましょう。
注意したいのは、その人のお金や条件ばかりを見てしまい、彼の本質を見失ってしまうことです。
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「お金が好き」の状態になってしまい、目がくらんでしまっているのです。
だいたいは、デートをすればその男性の本質に気が付くことができるでしょう。それではケチな男性のデートパターンは、どんなものなのでしょうか。
ケチな男性は、デートで行くレストランも、そのメニューも勝手に決めてしまいます。「彼女をリードしなきゃ」というわけではなく、「安いから」「リーズナブルだから」という理由で店を選ぶ彼は要注意です。
それでも美味しいというのであれば、グルメな彼があなたをお気に入りの店に連れていきたかっただけ…とも解釈できますが、強引過ぎる男性はNGです。
まったく要望を聞き入れてくれない頑固な男性は、あなたを幸せにしてくれません。
年収の高い男性と結婚しても、そのお金がなくなってしまうと、途端に魅力を失う人もいます。
本当にいい男性を見つけるには、「お金を稼ぐ能力を持つ」「一緒に財産を築ける」人を見つけることです。
自分は彼に楽をさせてもらいたい、家で専業主婦をしていたいという女性は、よほど美しいのならば別ですが、お金持ちの男性に選ばれにくいとも言えます。
自分が彼と一緒にお金を稼ぐぞ!ぐらいの気持ちがなければ、お金とは縁遠くなってしまうかもしれません。
「お金持ち」は、永久的なものではありません。そこを盲信せずに、男性を支えられる女性を目指しましょう。