いい恋愛ができるようになるための6つのメソッド
恋愛で何度も同じような失敗を繰り返してしまう人は、もしかしたら自分でも気が付いていないような負のスパイラルにハマりこんでしまっているのかもしれません。
同じところでつまずいていると、いつまでたってもいい恋愛ができない可能性があります。
それでは、どういうところに気を付けたら、恋愛で失敗しなくなるのでしょうか?
■自分の恋愛のパターンを見直してみましょう
自分がどういう恋愛をしているのか、どういう男性を好きになりやすいのかを分析してみることも大事です。
できれば、頭で考えるだけでなくてノートに書き出してみたり、非公開に設定したブログにつづってみたりしてみましょう。 そうすると、自分でコントロールできない感情の機微がわかってくるかもしれませんよ。
自分で「こういう男を選びがちなんだな、気を付けよう」「こういう行動のせいでフラれたのかも」とわかってくるかもしれませんね。
■マイナス思考にならないようにしましょう
ネガティブなことばかり考えてしまう人は、反省していてもどんどん落ち込んでしまいます。 「あの時、あんなことをしなければ」「ああいうことをやめておけば」と悩みすぎてしまい、ドツボにはまってしまうというものです。
そうなりますと、恋愛に苦手意識が出てきてしまうでしょう。 「また傷つくなら、恋なんてしたくない」「私なんかが人を好きになったらダメなんだ」と思うようになってしまうかもしれません。
男性と別れてしまったら、理由を知るのも大事です。 ただし、ネガティブになりすぎず、「こんな私とうまくいく人も、どこかにはいるさ」と明るく考えることも大事なのです。
ネガティブという視点には、全部を相手のせいにして「あんな男に引っかかりさえしなければ」という考え方も含まれます。 全ての理由を、相手のほうにするのもダメかもしれませんね。
参考記事:ポジティブガールこそモテる!ネガティブな気持ちを切り替えて、目指せ!モテ女!!
■自分自身を知る努力をしましょう
本当に自分にピッタリの人を見つけたいのならば、まずは自分自身のことをよく知ることも大切です。 自分の欠点から目を背けていては、よい結果も生まれてきません。
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自分が臆病な人間だと思ったのならば、少し大胆になる一面も作る。 プライドが高いと思ったのならば、少し他の人に合わせてみる。 見栄っ張りだなあと思ったのならば、自分を下げることも覚えてみる。
つい嘘をついてしまう時があると思うのならば、正直になるようにする。 嫉妬をしてしまうほうならば、おおらかになれるように努力する。 そうやって、少しずつ変わっていきましょう。
急に変化しなくてもいいのです。 そもそも、完璧を目指す必要はありません。 自分をそのまま愛してくれるような男性を見つけられればベストです。
否定ばかりする、理想ばかり語ってくる男性は、あまりよい相手とは言えないかも。 相手の選び方にも注意すべきなのかもしれませんね。
■「理想の自分」をしっかり持ちましょう
“今のままでいい”“現状維持していればいい”と思っていませんか。 ですが、人は年齢を重ねると共に変わります。 性格は穏やかになることもあるでしょうし、逆にとげとげしくなることだってあります。
仕事もよりペースよくできるようにもなるかもしれませんし、逆に疲れやストレスが溜まって体がうまく動かなくなってしまうこともあるのです。
外見もそうです。 「年齢よりも若く見える」「ステキ、キレイ」などと言われる可能性もありますが、現状維持という言葉に甘えると「若作り」「いつまであんな外見で頑張るつもりなのかしら」と言われてしまう可能性もあるのです。
「自分が失敗する」「おばさんになったらますますダメになる」などと思わないようにしましょう。 そう思えば、そのような結果しかあなたにもたらされません。
ネガティブになればなるだけ、それにふさわしい現象しか起こらなくなるのです。 そういうことにしか目がいかなくなる、とも言えるかもしれません。
少しでもいいことに目を向けましょう。 「どうせ自分なんか」と思わないことが大事です。 ポジティブな女性は、どんな人のことも幸せにするでしょう。
■相手の男性に対しても、理想の条件を持ちましょう
理想としている男性に対しても、ある程度の明確な条件を持つべきでしょう。 もちろん「収入がある人」「きちんとした職業についている人」と結婚したいと思うのは不自然なことではありません。
ですが、精神面の条件にも目を向けるべきでしょう。 どういう人が好きなのか? どのような人ならば愛せるのか? それを自分でも知っておきましょう。
こだわる部分と、妥協する部分を作っておくことも大事です。 全部の条件を高望みしてしまうと、素敵な男性を逃してしまうかもしれません。
■人生の目標を定めましょう
自分の人生がどうなりたいのかを考えましょう。家庭に入りたいのか?結婚をしながら働きたいのか? その人生設計に合うパートナーを見つけるべきなのです。
素敵な恋人を見つけて、素敵な結婚ができるように自分を磨き続けましょう!
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