百年の恋も冷める!男性が嫌う女の子の「マイルール」
女性のなかには、「マイルール」を作って男性を縛り付けている人がいます。
そのマイルールを守らないと、彼に怒ったり拗ねたり「別れる」と言ったりして、そのルールに従わせるようにしていませんか。
しかし、こういうことをしていると男性はあなたから離れていってしまうかもしれません。
男性に受けの悪いマイルールを知っておき、そういうことを彼に強制しないようにしておきましょう。
■男性に受けの悪い、女の子のマイルール
・毎日電話をかける
仕事で疲れていても、出張中でも自分に電話をかけさせる女性がいます。なかには、自分が話したくてかけてきたのにワン切りをして、男性にかけ直させる女性もいるそうです。 たまにならともかく、毎日電話をかけさせることを強要するのは問題があるかもしれません。 彼も仕事でクタクタになっているのに、さらに疲れさせるようなことをするのはやめるべきでしょう。
・寝る前に「おやすみ」、起きたら「おはよう」のメールを送らせる
メールが好きな女の子というのは多いもの。 ですが、メールが好きな男性というのは、女性に比べるとそこまで多いものではないそうです。 用事がある時ならまだしも、何にもないのにメールをやりとりしなければいけないのは義務以外の何物でもありません。 メールを送るくらいいいじゃない!と言うかもしれませんが、退屈なことを強要されると、彼もあなたとの恋愛に対して冷めてきてしまうかもしれません。
・友達と遊ぶことを禁止する
彼が友達と遊びたいと言った時に「私がいるのに?」「あなたの友達、好きじゃないから断って」というような女性は、彼からしても一緒にいたくないほどイライラする存在だそうです。 毎日のように「飲みに行く」「遊びに行く」と言われたり、合コンに行ったという前科があったり、それこそ前科持ちの友人だったりするのならばあなたの気持ちもわかりますが、あまりに男性を縛り付けるのはNGです。 交友関係を制限したりするような女性は、男友達からしても評判が悪いものです。 たまには彼が羽目を外すことができるようにしてあげましょう。
・女性と接触するのを禁止する
遊ぶのはまだしも、「連絡先を消して」「話さないで」と言って女性との関わりを絶たせようとする男性もいます。 「単なる同僚なのに」「幼馴染みで、相手もそんな気がないのはさらさらわかっているのに」「親戚なのに」と、男性も不満を募らせてしまうかもしれません。 あまりに押さえつけると、反対に「浮気してやる」と思ってしまう男性もいるようですから、抑圧しすぎないことも大事です。 風俗やキャバクラでうっぷんをはらす男性もいるそうですから、やりすぎは禁物です。
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・付き合っていることを誰にも話さず、彼にも内緒にさせる
「もしかして、俺が彼氏だとバレたら恥ずかしいのかな……」と男性が思ってしまうマイルールです。もちろん、職場恋愛がバレたらまずい、親友もその彼のことを好きだったから、という理由から彼に黙っていてと頼む人もいるかもしれません。 ですが、何も言わないで「私たちが付き合っているって、誰にも言わないで」と言うと彼も不安に思ってしまうようです。 理由があるならば説明しておきましょう。 それを説明しておかないと、彼も不安になってしまうようです。
・デートに着てくる服を指定する
「あなたの洋服がダサいから」「一緒に歩きたくない」と言われると、彼もショックです。 「私の選んだ服を着てきて」と命令するような態度では、彼もあなたに不信感を抱いてしまうことでしょう。 男性は、自分のセンスを否定されるとプライドを傷付けられます。 サイズが合っていない洋服や汚れやほつれが目立つ服、TPOにそぐわないような洋服などを着てきた場合はさりげなく指摘してあげたほうがいいでしょうが、それ以外の「趣味が合わない」程度だったら、彼にそこまで言うのは酷かもしれません。 一緒に洋服を買いに行くのも、いいかもしれませんね。
・記念日にはプレゼントとサプライズを要求する
「付き合って○ヵ月記念日」「付き合って○年記念日」というのはまだわかりますが「初デートした日」「初めてキスをした日」「初めてお泊まりした日」など、記念日好きな女性はちょっぴり倦厭されやすいものです。 それに誕生日やクリスマス、ホワイトデーなどまでプレゼントを要求して、さらに「サプライズで驚かせて」というのはかわいそうです。 同じだけのことを彼にしてあげている、お互いにそういうことが好きだというのなら別ですが「こういうサプライズじゃないんだよね、まったく」「女心がわかってないよ」などと彼を責めないようにしましょう。
・彼のお財布をコントロールする
結婚しているならまだしも、まだ付き合って間もないのに彼の財布を管理して「デート代はあなたが出して」「節約して」「月に○万円貯金して」と言うのは時期尚早かも。 結婚するまではお互い、財布は別々にしておくくらいのほうがいいでしょう。 奢ってもらうことばかりを狙っていると、彼もその気持ちを察してしまうかもしれません。
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