男性のさりげないしぐさでわかる、彼の恋愛心理
好きな男性の本心を知りたいという女性は、少なくないでしょう。
ですが、男性が自分の気持ちをなかなか打ち明けてくれないような時には、その本心がどうなのかを見極められないこともあります。
そういう時には、なんと彼の「しぐさ」で相手の考えていることを知ることができるそうです。
参考記事:男性の「唇」とその動きに注目して、カレの恋愛心理を見抜こう
■髪に触れるのは「不安」
髪の毛をいじっている男性は、何か不安な感情があるのかもしれません。 何か言い出したのに、言い出せないようなことがある可能性があります。 こういう男性は相手に尽くすタイプとも言われています。
叱るより、褒めることでやる気を出すタイプかもしれません。
あまりにしつこく髪の毛を直している男性は、もしかしたら、ナルシストという可能性もあります。
■腕組みをするのは「拒絶」
腕組みをしてあなたと話している男性は、威圧的な印象をあなたに与えて拒絶しようとしているのかもしれません。 もしくは、自分で自分の腕に触れていることで安心している可能性もあります。
こういうしぐさをよくする男性は、ひとりで過ごすことが好きな一匹狼タイプかも。
自分に干渉されることを嫌う代わりに、他人に干渉することもないようです。付き合うと寂しい気持ちを味わうこともあるかもしれないですね。
■身の回りのペンや書類、カップなどをいじっている男性は「あなたに無関心」かも
近くにあるものをいじりながら話しているような男性は、心のなかであなたに対して批判的な意見を持っています。それを言い出したいけれど、言い出せないような状況にあるのかもしれません。
もしかしたら、話をしていること自体があまり好きではないのかも。あるいは、あなたの話よりも気になることがほかにあるということも考えられます。
このようにわかりやすく態度にイライラや無関心を出せる男性との恋愛は、少し苦労してしまうかも。
ただ、無意識にクセにしている男性もいるので、勘違いしないようにしましょう。
スポンサーリンク
■目を見つめてくる男性は、「あなたに気がある」?
目を見て話すにしても、その視線が妙にしつこい男性は、あなたに興味を持っているのかもしれないです。 もしくは、あなたよりも優位に立つためにじっくり見つめている可能性もあります。
こういう男性は、基本的に寂しがり屋だと言われています。
タイプの男性ならば、その瞳を見つめなおしてもいいでしょう。
■しきりに相槌を打つ男性は、「あなたとの話を切り上げたい」と考えている?
あなたと話している時に、相手の男性が過剰な相槌を打っている。 こういうタイプの男性は、あなたの話に興味がないことが多いようです。 早くあなたに話を終わらせてほしい、とサインを送っているのでしょう。
この手のタイプの男性は、あなたにはっきりと言えない気の弱さもあります。 和をかき乱すよりは、相手に合わせようとする男性が多いでしょう。
■アゴをしきりに触る男性は、「思案中」
話している時に、しきりにアゴをさする男性がいます。 こういう男性は、何か下心があるのかもしれません。 相手を自分の思い通りにしようと、何かを考えているのかも。
こういう男性は、内弁慶なタイプの人が多いようです。その男性のことを拒否したら、驚いてあなたのいいなりになってしまうかも。 コツさえつかめば、扱いやすい男性とも言えるでしょう。
ただし、もしかしたら髭をそり忘れた部分を気にしている場合もありますから、クセになってしまっている男性以外には当てはまらないこともあります。
■話している途中にアゴを突き出す男性は「興奮している」
話している途中に、アゴを突き出してこちらを見る男性がいます。 これは、ふざけているということではありません。自分を偉く見せようと、高圧的な表情をしているということかもしれません。
一見ニコニコほほ笑んでいても、お腹のなかでは怒りで煮えくり返っているという可能性大。
こういう男性は、他の人を自分の思うように動かしたいと考えているふしがあります。 彼氏にしたら、あまり良くないタイプかもしれませんね。
■いつもケータイやスマートフォンをいじっている男性は「寂しがりや」
こういう男性は、情報に敏感でありたいと考えているタイプです。 コミュニケーションが好きなのに、その機会に恵まれていない人かもしれません。
このような男性は、電話やメールも大好きです。付き合ったら、積極的に連絡してあげましょう。 彼の気持ちを満たしてあげれば、そのうちケータイをいじらなくなってくれるかも?
■食べる口元をじっと見つめている彼は、「粘着質」?
あなたの食べている様子をじっくり観察しているような男性は、あなたのことを好きなのかも。 ですが、その好意がエスカレートしていく可能性があります。
こういう男性を思わせぶりな感じで褒めたりベタベタしたりすると、彼は勘違いしてしまうかも。 本当に好きならばいいでしょうが、タイプでないならばやめておくべきでしょう。
スポンサーリンク