面倒くさいと思われるとモテない! 「メンドクサイ」系女子から脱却しよう
付き合い始めて、男性に「メンドクセー!」と思われてしまうと、もう後がありません。
すぐに彼の気持ちは冷めてしまうでしょう。
恋愛関係になくても、「好きだったのに、自分のとった行動のせいですぐにふられてしまった」と後悔する人もいるかもしれません。
そんな「メンドクサイ」系になってしまわないように、その特徴をしっかり知っておきましょう!
■束縛が激しい
男性にワガママを言うくらいならまだしも、彼のスケジュールを支配したり、文句を言って彼を追いつめたりするのはやめましょう。
女友達や女性の同僚と話したり、飲み会で一緒になることを禁じたりするのもやりすぎでしょう。
自分の言うことが通らないと、彼を責めたり文句を言ったり、そんなことをしているうちに嫌われてしまいます。
ほどほどならばカワイイと思ってもらえるかもしれませんが、やりすぎるとダメです。
■出会ってすぐに、前の恋愛のことを愚痴る
付き合ってすぐ、出会ってすぐの男性に対して「前の恋愛でひどい目にあった」ことを告白する人がいます。
そうすることで、彼とより仲を深めたい。共感してほしいと思っているのかもしれません。
ですが、これは大変な逆効果です。
たとえ笑い話として話していても、このような話を聞きたい男性はなかなかいません。
「以前、男性に襲われて…」
「お金を貢がされて、借金させられて…」
「殴られて大怪我したことがある…」
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こんな話をされて、「俺ならそんなことしないよ!」「守ってあげるよ!」とテンションを上げる人もまれにいますが、ほとんどの人が「そんなことを言われても…どうしたらいいの?」と困惑してしまいます。
仲良くなって、お付き合いする前に言っておきたいこともあるのかもしれませんが、あまりに早い段階でのカミングアウトはやめましょう。
■とにかく、構ってほしい
いわゆる「構ってちゃん」も、男性から面倒くさいと思われます。
具合が悪い様子を見せたり、傷付くことがあったらすぐに泣きじゃくったり、相手と喧嘩をしたらわざと心配させるような行動をとったり。
たしかに体調が悪いこともあるでしょうし、体の弱い人にとってつらい時もあるかもしれません。
感情的になりやすいタイプの女性もいるでしょう。
ですが、それをわざわざ公言したり、SNSやブログに書きこんだりするのはやめましょう。
彼に面倒くさいと思われたら、途端に愛情は目減りしてしまいます。
長く愛されたいならば、人を無理やり惹きつけるのではなく、自然と愛される魅力に満ちた女性になったほうがいいでしょう。
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