これも浮気?彼にキャバクラ通いをやめてもらう方法
男性にとって、「キャバクラ」が何より好き、日々疲れた生活の息抜きにピッタリだと考えている人もいるようです。
こういう男性に、「キャバクラは浮気」「やめてほしい」と言ってもなかなかわかってもらえません。
「いいじゃん、俺の稼いだお金で行っているんだし」「男には付き合いとかいろいろあるんだよ」「あの子たちもプロだから、本当に浮気できるわけないじゃん。女の子のいるところで楽しくお酒が飲みたいだけ!」なんて、いろんな言い訳が飛び出してくることでしょう。
しかし、女の子から見て「キャバクラ?いいよ!どんどん遊びに行きなよ!」とはやはり言えません。 彼氏のキャバクラ通いに頭を悩ませている女性は少なくないのではないでしょうか? では、どうしたら彼にキャバクラ通いをやめてもらえるのでしょうか?
■男性は、どうしてキャバクラに通いたがるのか?
男性にとって、「自分の言うことを聞いてくれる女の子」というのは何より気持ちがいいものです。 ですが、現実世界でそううまくいかないということも多いよう。 自分の彼女にえばってしまい「いい加減にしろよ!」などと怒られた経験を持つ男性もいることでしょう。
ですが、キャバクラならば女性が男性にかしずいてくれます。 お酒を作ってくれる、タバコに火をつけてくれる、どんな会話にも笑顔で頷いていくれる。 こういう空間が何より気持ちがいいという男性だって少なくないのです。 しかも、若くてカワイイうえに、露出度の高い衣装やコスプレをしている女性が相手をしてくれるのですから、ギャル系の女の子が好きな男性にはたまらない場所だと言えるそうです。
■こういう男性は、キャバクラにハマりやすいかも?
・先生
先生と呼ばれるような職業の人は、意外とキャバクラを利用しているものです。 それは、付き合いがほとんどのようなのですが、団体で来るお客様を逃さないでおきたいと考えるホステスは少なくありません。 そして教師の方は、体面を気にしてあまりガツガツしない人も多いそうです。 公務員ですし、将来が安泰だと考えて積極的に営業をかけて付き合おうとするホステスさんもいるのだとか。 熱心に営業をかけられるうちに……ということも多いようです。
・警察官
警察官という言葉から、「凛々しい」「たくましそう」「カッコイイイメージ」を抱くホステスもいるそうです。 犯罪にまつわる話や警察の裏話などを聞けますから、話が面白いと思われることもあるそうですね。
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・建築関係 土木作業をされている方
建築関係の仕事をしている人は、意外なほどホステスさんにモテるそうです。というのも、こういう方たちはよくキャバクラを利用する傾向が高いから。 体を鍛えていて爽やかな外見をしている人、年齢が若い人が多いのも特徴です。
・芸能関係者
目立つのが好きなホステスさんは、やはり芸能関係の仕事をしている人に食いつきます。 芸能事務所のマネージャーなどはいい例でしょう。
・マスコミ関係者
芸能関係者と同様、ホステスにモテやすい仕事です。 テレビ局の人間や、制作会社の人などはモテます。
■彼氏にキャバクラ通いをやめさせるには?
彼氏にとって、キャバクラ通いは何より楽しい、やめられない趣味。 ですが、女性からすると「早くやめてほしい」「いい加減にしてほしい」という趣味かもしれません。
キャバクラは相当なお金がかかります。 彼との結婚を考えている女性は、将来のことを考えて頭を抱えているかもしれません。
こういう男性に「キャバクラ通いをやめてくれ」と言うのは逆効果かも。 反対に、あなたが彼を楽しませてあげる、ということもできるかもしれません。
たとえば、あなたの家や彼の家で「キャバクラ」を作ってあげるのです。 そんなまさか、ありえないよ!と思うかもしれませんが、このようなことを謳ったハウツー本も販売されています。 彼女がキャバクラ嬢に扮して、彼氏を接待するというものです。 もちろん、多少の出費はあるでしょうが、楽しんでやってみましょう。
髪型などはプロにお願いして、美容院などでセットしてもらいましょう。 器用な人は、自分でやってもいいかもしれません。
ドレスなども用意して、ちゃんと着こなしましょう。
さらには部屋の内装にもこだわりたいところ。 本当のキャバクラにはないかもしれませんが、ミラーボールなどを置いたり、ソファにファーをかけたりしてゴージャスな印象を演出してみましょう。
さらにはお酒を買ってきたり料理を作ったりして、彼をもてなすのです。 キャバクラですから、おつまみ程度の料理でも大丈夫。 カットフルーツを盛り合わせる、ポッキーを冷やしておくなどでもOKです。 注意すべきなのが、煮物などの和食を用意すると「小料理屋」「スナック」感が出てしまうので、できれば洋食を準備しましょう。
そうすると、自然とあなたも気持ちも盛り上がってくることでしょう。
そして、精一杯彼に尽くしてあげるのです。 その行為こそが、彼を喜ばせるはずです。
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