彼氏をときめかせる「誉め言葉」テクニックを身につけよう
男性を喜ばせるためのテクニックといえば、「料理」「マッサージ」などがありますが、もっと簡単な方法もあるそうです。
それが、「男性が喜ぶような言葉をかけてあげる」というもの。恋愛を長続きさせるためにも、好きな彼を射止めるためにも、やはり会話は大事です。
相手がときめくような言葉をかけてあげれば、男性も自然とあなたの虜になることでしょう。「モテ女」はもちろん、「大切にされる女」を目指して頑張りましょう!
■男性が喜ぶようなことを言うべき理由
女性も、憧れの男性や彼氏からときめくような言葉をかけられると元気がみなぎりますよね。男性も同じです。女性から嬉しいことを言われると、「仕事を頑張るぞ!」とか「この子を大事にしたい!」とか、ポジティブシンキングが溢れてくるのです。
仕事ができる男性、女性を大事にしてくれる男性に彼氏を育てられるかは、あなた次第とも言えるでしょう。
反対に、男性が落ち込むようなことばかりを言ってしまう女性は、いくら美人でもモテ女にはなれません。彼の気持ちをくみとって、「彼が喜んでくれる言葉って、どんなものかな?」と考えるようにしましょう。
スポンサーリンク
■それでは、どんな言葉が喜ばれるか?
では、彼がときめくような言葉とは、具体的にどんなものがあるのでしょうか?
・「会いたかった」「一緒に居られて、嬉しい」ことを、言葉にする
デートをするにしても、それが当たり前になってしまったらつまらなくなります。それよりは、「会いたかった」「一緒に居られてハッピーだよ」と口に出して伝えてあげることで、関係もよりあたたかなものになるでしょう。
それに、あなたも口に出してそういう気持ちを出すことで、その幸せを実感できるはず。照れずに、自分の感情を表現してみることが大事なのでしょう。
・「私はあなたの味方だよ」と、強調する
彼が落ち込んでいる時。仕事がうまくいっていない時。こういう時に、「どうしていつもそうなのよ」「いつまでもクヨクヨしているんじゃないわよ!」と言うと、逆効果なのがほとんど。なかには、そんな言葉で発奮する彼もいるかもしれません。
ですが、こういう時に「私はどんな時でも、あなたの味方」ということを伝えることで、二人の信頼関係はとても強固なものになるでしょう。
聞き上手な女性はモテるといいますが、共感力が高い女性も同様です。時には励まし、時には元気づける。これならば、誰でもできますよね。
・「初めてだよ」を繰り返す
もちろん、夜の営みの話ではありません。 どんなことでも、あなたが一番だよ!ということを強調すると、彼の機嫌も良くなるだろうという話です。
「こんなに一緒にいて落ち着く人って初めてだよ」 「誕生日を、こんなに素敵に祝ってくれた人は初めて」 と、彼に言ってあげましょう。
・「落ち着く」「安心できる」と言ってあげよう
彼女に求めるのは、やはり「居心地の良さ」「落ち着き」です。 お互いに「あなたと一緒にいると落ち着けるよね」と言いあえたらベターです。
ただし、あなたに都合のいいことばかりを要求しておいて「あー、あなたといると落ち着く」というのは都合が良すぎるかも。
・「あなたはスゴイ」と、認めてあげる
あなたはスペシャルな存在だよ、と口にしてあげるだけで、彼の喜びは絶頂に達してしまうかも。
ちょっとでも「いいな」「スゴイな」と思ったら、彼を誉めてあげることが大事です。
どんな風に彼をほめたらいいの?マジメな彼には、こんなほめ言葉がイイ

デート中に、男性のことをけなすよりは、やはりほめてあげたいもの。
ただ、彼の「ほめられたい」ポイントを見つけてあげないと、「なんだか、適当にほめられている感じ」「逆に、バカにされているような気がした」と思われてしまうこともあるようです。
これでは、とても損ですよね。できれば、上手に彼をほめてあげて、素敵な恋をしたいものです。
■彼の性格を見極めてほめよう!そのためには、「恋愛遍歴」を見極めることも大事
彼のことを上手にほめたいな!と思ったら、彼の女子感や恋愛遍歴を知くといいかもしれません。
ずばり、「今までたくさんの女性にモテてきた人」「彼女と長く付き合ってきた人」「チャラ男」と、「まったく女の子にモテてこなかった人」「恋愛に興味がなかった人」「マジメな人」は、ほめられたいポイントがかなり異なります。
たとえば、モテ男子の場合には、女性にそもそも慣れています。自分の気持ちをストレートに伝えることを「男らしく感じてもらえるはず」と思っているタイプに多いです。
こういう人は友人も多く、仕事や趣味も充実している方もたくさんいます。ストレートにほめても、イヤミととられないでしょう。
反対に、マジメ君の場合。恋愛経験がない、自分に自信がない男性は、とにかく彼自身をほめてほしい・認めてほしいと思うようです。
参考記事:恥ずかしがり、女性慣れしていない…そんな彼と距離を縮めるには、焦らないこと
その代わり、調子にとってしまうと「ほめればほめるだけ興味を持ってもらえたが、調子に乗られてしまった」ということもあります。
ただ見た目をほめたり、その人の特技をほめたりしても、ひねくれた目で見られてしまうかも。
ほめかたにも工夫が必要かもしれませんが、一度好意を持ってもらえると、それが長続きする人も多いようです。
■恋愛経験が少ない男性を、上手にほめよう
たとえば、本当にまじめがゆえに恋愛経験が少ない人の場合。
素直にほめてあげましょう。「その服、カッコイイね」「笑顔がいいよね」と、重たくならないようにさらっとほめたほうが、相手も気負わないようです。
そして、その人の存在がオンリーワンであることを強調すると、恋愛を意識してもらいやすいかも。「あなたみたいないい人、初めてだな」というように、“初めて”というワードも使えます。
それとは別に、女性へ求めることが多く恋愛経験が薄い男性の場合。こういう男性はいじりに弱いので、Sっ気の強いほめかたは難易度高。
追われる側になるためには、あまりグイグイほめすぎないこと。ほめたうえで、余裕を見せて接するようにしましょう。好意をむきださないように!
ほめるという行為は、人をハッピーにします。幸せな恋愛をするためにも、たくさん彼を観察して、たくさんほめてあげましょう!
スポンサーリンク