彼氏になかなか甘えられない女の子が、甘え上手になるための気持ちの切り替え方
彼氏に嫌われるのが怖くて、なかなか素直になれない。甘えられない。
普段キャリアウーマンだったり、女性のほうが年上だったりすると起こりがちなこの悩み。
では、彼氏に甘えたいという女性は、どうしたらこの悩みを解決できるのでしょうか。
■甘えられない女性の本質とは
そのような女性は、 物分かりがいい女を演じようとして、つい自分の気持ちを押し殺してしまう人もいるのかもしれません。
もちろん、本当に謙虚で人見知りな人もいます。
誰にでも、家族や親友にも本当の気持ちがなかなか見せられない。
そういう方は、それが性格でもありますから、その個性と上手に付き合うしかありません。
ですが、彼氏にだけ素直になれないという人。
そういう女性は、もしかしたらものすごい「見栄っ張り」なのかもしれませんね。
「素直になれない」というよりも、「そういう自分を見せたくない、ビシッとしていてカッコイイ女でいたい」という気持ちを優先してしまい、甘えない。
もしかしたら「そういう姿を見せたら、彼に幻滅されるかも」と思っている可能性もありますよね。
ですが、反対に、あなたがどんな姿を見せても嫌わなさそうな人には素直に甘えられる。
こういう相手もいます。
そのような相手を恋愛対象として選べばベストですが、なかなかそうもうまくはいかないもの。
ですから、なるべく本当の自分を隠さずに、見せていくほかありません。
自分の素顔を隠しても、相手に不自然な印象を与えるだけです。
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■素直になることで、出てくる魅力もある
彼氏に素直になる。
これは、本当の自分にも素直になる、ということでもあります。
これはワガママに振る舞うことではありません。
彼に言うことを聞いてもらうために、ストレートな物言いをすることが素直…というわけではないのです。
彼のことを振り回したり、束縛したり。
そういう態度を出すことが、素直になることではないのです。
だからといって、相手の気持ちばかり優先していてもハッピーにはなれません。
相手の言うことをハイハイ聞いていると、彼氏も徐々にあなたへの扱いを「雑」にしてくるはず。
これでは、都合のいい女になりかねません。
素直さにも、「さじ加減」が必要なのです。
素直になれないことで悩んでいる女性は、まずは自分の気持ちを口にするところから始めてみてはどうでしょうか。
好きだという気持ちを軸にして、彼にちょっとずつ気持ちをぶつけてみましょう。
言葉で彼に伝えることで、彼もあなたを「強い女」「ちょっとのことでは動じない女」扱いをすることをやめてくれることでしょう。
そして、あなたが甘えることを少しずつ許してくれるようになるはずです。
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