尽くされる女性になるには、どうしたらいいの?まずは甘え上手の女になる!
好きな男性のためには、何でもしてあげたい!と思って、尽くしてしまう女性は少なくありません。ですが、尽くしすぎると彼が態度を増長させてしまい、結果としてうまくいかなくなってしまうということもあります。
また、彼があなたのことを「重い女」だと思い、フラれてしまう可能性もあるでしょう。
「私だって、彼から尽くされたい!同じくらいの愛情をかけてほしい!」と願う女性はどうしたらいいのでしょうか?
実は、男性よりも女性のほうが、相手に尽くすことが多いようです。 ですが、男性も好きな相手には尽くす生き物です。 相手に愛されたいが故に、相手に尽くす男性だってたくさんいます。
では、なぜあなたは相手に尽くされないのでしょうか? それには、いろんな理由が考えられますが、その中身は以下の通りです。
・あなたのことを強い女性だと思っていて、自分が助けなくても大丈夫だと思っている
・あなたの愛情を過信しており、自分がワガママを言うことに慣れてしまっている
・あなた以外に、好きな女性がいる
・真正のナルシスト、かつワガママであり、冷たい性格のためにどんな女性にもその態度が変わらない
・相手に尽くすことを「気恥ずかしい」と思い込んでいる、君主タイプ
どうでしょうか?あなたの彼は、どれかに当てはまりましたか?
■尽くされる女性は、どういう人?
男性に尽くされている女性を思い浮かべてみましょう。 かわいらしいイメージの女性だったり、いかにもセクシーな女性というイメージがあります。これは、まず外見も大事だということでしょう。
すっぴんよりもある程度はメイクをしていて、普段着よりも守りたくなるようなふんわりした印象の洋服を好み、髪の毛はボサボサではなく女性らしさが感じられる整ったものにしておかなければ、男性もなかなか近づいてきてくれません。
しかし、いくら外見を整えても性格がキツければ効果がありません。
「やってもらって当たり前」「尽くしてくれて当たり前」の女性は、最初はまだしも、付き合いが進むにつれて「やってもらって『ありがとう』の一言もなしかよ」なんて男性にむかつかれてしまうかもしれないですね。
尽くされる女性は、感謝の気持ちをストレートに表情や態度に出すことができる人です。
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そして、素直であること。 「こんなことまでしてくれたの!ありがとう!」「嬉しい!あなたと付き合ってよかった!」と素直に喜んでくれる女性は、愛され気質の持ち主です。
男性も「こんなに喜んでくれるなら、やってよかった」と思うことでしょう。
ついでに、してもらったことと同等のお返しをしてあげたいですね。 思いやりのある女性を、男性は離しません。
参考記事:尽くす女は卒業する!尽くされる女になるためのレッスン
■甘え上手の女性は、男性に尽くされる傾向が高い
尽くされない女性の多くが、甘えるのが苦手とされています。 ちょっと彼に甘えてみても「やめろよ、キモチワルイ」「俺も疲れているんだよ」なんて返されていないでしょうか。
こういう関係では、なかなか相手とうまくいきません。 ただ甘えん坊のようにふるまうだけでは、彼の心に響きません。
コツは、「男性として立てながら、彼に甘えること」。
「私、家具の組み立てが苦手なんだ。疲れているところ、悪いんだけど代わりにやってくれるととっても助かるな」「この力仕事、私にはとてもできないの。
あなたならたぶん、やってくれると思うから、悪いけれど代わってくれないかな?」などと、相手に頼りましょう。 相手を頼りつつ、ちょっと上げる発言もする。
そして、やってもらった後は「スゴイ!」「さすが!」と、誉め言葉を欠かさない。
そうすることで、彼もあなたに甘えられることを「気持ちがいい」と思うようになってくるかもしれません。
「尽くされる」ことを求めすぎると、男性も引いてしまいます。まずは、相手を好きな気持ちを上手に表現できる人間になりましょう。
そのうえで、相手にも「私を好きだってことを、わかりやすく態度で示してくれると嬉しいな」ということをやんわり伝えていきましょう。
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