女性に対して卑屈、恋愛に不信感アリ……面倒くさい男子を振り向かせて付き合うために、知っておきたいこと
雑誌やネットで紹介されている「こじらせ女子」「こじらせ男子」。 これってどういう意味?と思っている人もいるでしょうが、そのままの意味だそうです。
その特徴といえば
- 恋愛や自分自身の評価について卑屈である
- 恋愛に興味があるが、「自分にはその資格がない」と思っている
- 異性からアプローチされても、「冗談でしょう」と思い込もうとする
などがあるそうです。
こういう男性を好きになってしまうと、やはり恋愛を成就させるまでに時間がかかります。
心の中に高い理想がある男子もいますから、そういう男性に自分の魅力を伝え、理解してもらい、好きになってもらうことはなかなか大変です。
ですが、人を好きになってしまうのは理屈ではありません。こんなタイプの彼と付き合うためのとっておきのモテテクニックがあるそうです!
■自分の趣味を押し付けない
こんなタイプの男性は自分のこだわりがとても強いです。
洋服やファッションに関してもこだわりがあります。「安ければ安いほどいい」「気やすければいい」というだけでなく「かっこつけていると思われたくない」という男性も多いそう。
髪型もワックスをつけたり美容院に行くよりは、安くて地味で結構!
モテたいなんて思われたくない、女の子に好かれなくても平気という男性に、自分の好みを押し付けてはいけません。
おそらく「こうすればもっとモテるのに」「かっこよくなるのに、惜しい!」と思わせる人もいるのでしょうが、だからといってファッションへのダメ出しは地雷です。
■デートに無理に連れださない
「混雑している外に行きたくない」「行列に並びたくない」という面倒くさがりな男子は意外と多いもの。
遊園地に行きたい、話題のレストランに行きたいという希望があっても、無理やり連れだすのはNG。
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まったりおうちデートを楽しんだり、混雑していない時間帯や場所へのデートを決行してみましょう。
女性側のリードがかなり必要になりますが、そんな状況も楽しんで!
■ベタベタしない
意味ありげなボディタッチや「あなたのこと……好きかも」という思わせぶりな態度は、この手の男性をパニックにさせるだけ。
好意をそれとなく伝えても、「それをどう受ければいいの?」「それって本気なの?」「俺はどうしたらいいの?」と、わけがわからなくなってしまう男性にグイグイ迫っても、困らせてしまうだけ。
気持ちはストレートに伝えたほうが、相手も困らないそうです。 相手からの告白を待つよりも、「好きだよ」と一言伝えてしまうほうがスマートかもしれません。
「態度よりも、言葉で伝えられるとようやく本気だと安心できる」という、まるで女性のような心持ちの男性もいるんですね。
こじらせ男子を振り向かせられるには、ストレートなテクニックのほうが効果的なのかも?
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