モテる女は、初デートに水族館を選ぶってホント?
デートの場所って、なかなか決められないものですよね。 それが初デートならばなおさらです。 彼の好きな場所を選ぶべきか、それとも2人で楽しめるようなスポットにするべきか、ロマンティックなデートスポットを選ぶべきか?
こういう時には、実は水族館がオススメだそうです。
では、なぜ水族館はデートに向いているのでしょうか?
■会話がなくても、困らない
映画もカップルの定番デートですが、まったく会話ができないのが寂しいもの。 しかしながら、初めてのデートで緊張してしまって話せないという人も少なくありません。
遊園地はワイワイ盛り上がれる魅力がありますが、「そこまで話すことが見つけられるか不安だ」という人もいるでしょう。
こういう時には、水族館は意外と便利。 会話に困ったら「わあ、カワイイ!」「キレイ~!海に行きたくなるね」などと、雰囲気や魚を誉めていると無難なデートになるでしょう。
また、たくさん話さなくても許されるような、静かな雰囲気もありますよね。
■天気が悪くても大丈夫
アウトドアのデートなどは、天気が悪くなると中止せざるを得ません。
「じゃあ、どこに行こうか?」「今日はもう、やめとこうか」なんてことになったら、せっかくのデートが台無しです。
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ですが、水族館ならばそんな心配はしなくても大丈夫。 雨が降っていても関係ありません。
それに、真夏も紫外線に当たらなくて済むので、日焼けをする心配もないのです。
■薄暗くてムードがある
水族館は、薄暗い照明なのがいいですよね。 彼との時間に緊張している女性でも、薄暗い照明によってお互いに表情が見えにくいので気安く振る舞うことができるでしょう。
普段はなかなか近付ない彼にも、接近することができます。顔や体が近付いたら、思わず彼もドキドキしてしまうでしょう。
思いきって、彼の手を握ってみるのもいいでしょう。その反応から、彼があなたのことを好きなのかどうかも推し量ることができます。
■ダラダラと時間がかからない
水族館は、時間がそこまでかかるものでもありません。 水族館に行った後に食事をすれば、ちょうどいいくらいの時間です。
そんなに長いこと一緒にいるのはまだまだ躊躇われるけれど、彼とお試しデートをしたいという人にも向いているのです。
初めてのデートは、次のデートにつなげるための大切なステップです。
彼の好きなものや、趣味についての情報を集めたりすることも大事ですが、何より彼にも楽しい時間を過ごしてもらうようなデートにしたいもの。
また、あまりにダラダラとしたデートは、初デート向きではありません。ちょっと物足りないかなぐらいで別れたほうが、次のデートも盛り上がるようです。
男性はあまり行く機会のない水族館ですが、行ってみるとなかなか楽しんでもらえるもの。ムードのあるデートが楽しめそうです。
彼との初めてのデート、どこへ行けば好きになってもらいやすい?
好きな男性と一度はデートをすることに成功しても、その次が続かない。そういう女性は、男性に何か物足りなさを感じさせている可能性があります。
たとえば、デートの場所を選び間違っている、なんて可能性はないでしょうか。
先ほど、モテる女は、初デートに水族館というお話をしましたが、初デートの定番スポットといえば、「ドライブ」「食事」「映画」「遊園地」など、いろんなものが考えられます。
できればより仲良くなれるような場所を初デートの場所として選びたいものですよね。
『食事』や『映画』は、相手と気持ちが通じやすくなるデートです
一番気軽に相手を誘えるのは、「食事」です。仕事などでお世話になった人には「お礼に、ちょっとお食事でも」と誘えますし、グルメな男性には「美味しいお店を見つけたんですよ。一緒にどうですか」なんて誘いやすさもあります。
また、食欲と性欲は切っても切れない関係にあるとも言われますから、初デートで食事をともにすることで、お互いを意識しやすい環境になると言えるでしょう。
もし万が一断られてしまっても、食事であればまた誘いやすいというメリットもあります。
「映画」も、初デートに選ぶといいとされている場所だそうです。ある実験によると、暗い部屋にカップルを閉じ込めたところ、明るい部屋に閉じ込めたカップルに比べて、親密度が高まったという研究データがあるそうです。
真っ暗な中だと、「自分の嫌なところを見られたくない」「自分の本当の姿をなるべく出さないようにしたい」という心理が働きにくくなるため、明るいところで会話をするよりもすぐに親しくなれる、ということだそうです。
また、映画館では二人が並んで座り、肩を寄せ合ったりしながら会話をすることができます。軽いボディタッチなども、気軽にできるでしょう。
初デートで緊張していて、なかなか相手と会話のラリーができそうにないという時にも、映画ならばたくさん会話をする必要はありません。デート慣れしていない人でも、比較的楽に挑むことができるデートだと言えます。
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ただし、映画を初デートに選ぶ時に、気をつけたいのが映画のチョイスです。初めてのデートにおいては、なるべく無難な映画を選ぶべきでしょう。
ホロリと泣けるドラマ映画、リアクションがとりやすいアクション映画、キャーキャー騒ぎながら見られるホラー映画などがいいでしょう。
恋愛映画などもデートに向いていると思われがちですが、内容によりけりです。恋愛映画の中には、激しい濡れ場シーンが挿入されているものもあります。
初めてのデートで、あまりに大胆なシーンを目の当たりにしてしまうと、「このシーンで、リアクションしたら『はしたない』なんて思われないかな」なんて、お互いに気まずくなってしまうこともあります。
さらに、難解なアート映画や社会派ドキュメンタリーなどは、勉強にはなるでしょうが、デートには内容が硬すぎて少し不向きと言えるかもしれません。
お互いにそういう映画が好きという共通点を持っているならば別ですが、お互いのことをまだあまりよく知らない段階においては、無難な映画を選んだほうがいいでしょう。
映画館以外にも、照明が薄暗い個室形式の居酒屋やバーカウンタ-なども相手と親密度が高くなります。また、プラネタリウムなども効果的でしょう。
できれば横並びに座ることができる場所を選ぶべきです。ただ、薄暗いからといって過度にベタベタしすぎると、相手に嫌われてしまうかもしれませんから、あまりやりすぎないようにしましょう。
『遊園地』デートや『スポーツ』は、吊り橋効果が期待できる
『吊り橋効果』という言葉もありますが、恋愛においても、刺激的でドキドキする体験を共有することで相手を好きになりやすくなるそうです。
本当は刺激的な体験をしてドキドキしているのに、異性がそばにいることで「もしかしてこの人のことを好きなのかも」と思い込んでしまう。
そんな風にして彼の気持ちを惹きつけるやり方もあるそうです。たとえば「遊園地でジェットコースターに一緒に乗る」「お化け屋敷など、ドキドキするようなアトラクションを一緒に体験する」ことで、男性とより親密になりやすくなるそうです。
このように、初デートにおいて魅力的なスポットはたくさんあります。ですが、気をつけたいのが「相手の興味のないところに、無理やり誘わない」ということ。
インドア派の彼氏を無理やりアウトドアに連れ出しても、「こんな疲れることを、無理にやらせるなんて」と嫌な思いをさせるだけかもしれません。
「こんなに楽しいとは知らなかった」と喜ばれる可能性もありますが、あなたが場所を選ぶ際には相手に配慮しましょう。また、基本中の基本ですが、時間には遅れていかないこと。
もちろん、相手が遅れてきても嫌な顔をしてはいけません。「私は早く来ているのに、あなたがこんなに遅れてくるなんて!」などというのは大人気ない行為です。
付き合ったばかりの彼と、親密な関係になるためのデート場所ってどこ?
付き合いはじめのデートって、どこに行ったらいいのかわからないものですよね。
無難なデートもいいですが、より彼と仲を深められるような内容のデートをしてみたいもの。
どんなデートをしたら付き合いたての彼とより親密になれるのでしょうか?
■二人ともお酒が飲めるのならばバーがおすすめです
お酒好きの2人ならデートの時には、バーを選択してもいいかもしれません。
こういう時には、ちょっと薄暗いバーを選ぶのがコツです。オシャレで素敵な雰囲気のバーはたくさんありますから、いろんなバーを巡っても楽しそう。
「薄暗いから、キスしてもいい」「イチャイチャしてもいい」という理由ではありません。
距離が近くなり、相手と親密になりやすくなるからです。また、女性は薄暗いほうが色っぽく見えやすいのも嬉しいですよね。
■一緒にスポーツをしたり観戦してお互いの距離を縮める
男性と女性が一緒にやれるスポーツというと限られるかもしれませんが、テニスやバトミントン、スキー、スノーボードなどは性別に関係なく楽しめます。
スポーツは体を動かすだけでワクワクしますし、これが好きな人と共にできるとなるとドキドキもワクワクも倍増です!
運動が苦手ならば、スポーツ観戦という形でも興奮を共有できるでしょう。
野球やサッカー以外にも、バスケットやテニスの試合などもオススメです。
家のテレビで観戦するのもいいですが、やはり生の試合が一番です。スリリングな試合展開でドキドキして、相手との距離を縮められるのはいいですよね。
ただし、「私は巨人ファンなのに、彼が阪神ファンで…」なんてなってしまうと、ちょっと揉める可能性もあります。
お互いにどんなスポーツが好きか、どんなチームが好きなのかは調べておくべきでしょう。
相手の好きなスポーツを調べておいて、突然連れて行ってあげるというサプライズもオススメです。
時折そんなサプライズをしてあげることで「こんなに考えてくれているんだな」と感激されるでしょう。
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