花火大会、縁日、お祭り…夏定番のデートで気を付けるべきポイント
縁日や花火大会、お祭りなどの夏定番のデートは、どんな女性でも一度は憧れたことがあるものではないでしょうか。
しかしながら、ウキウキしながら出かけたはいいものの全然思い通りにならなかった…という失敗をしてしまった方もいるかもしれません。
それでは、夏のデートで気を付けるべきポイントとは、どんなものでしょうか?
■浴衣が着崩れてしまった
夏のデートは浴衣が定番!ですが、着付けまでは慣れていないという女性も多そうです。
人混みにもまれて、浴衣が着崩れてしまった!ということもないとは言えません。
浴衣が着崩れた際の応急処置くらいは習っておいたほうが良さそうです。
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■トイレで大変なことに!
夏の人気スポットは、トイレが混雑しているもの。
男性トイレはまだ比較的すいているのに、女子トイレだけめちゃくちゃ混んでいる!なんてことは良くありますよね。
また、トイレに入れたのはいいけれど、どう浴衣をたくしあげるべきか全然わからない!という場合もあるようです。
お腹がゆるくなりやすい人、トイレが近い人はできるだけ水分や冷たい食べ物を遠ざけたほうがいいのかも。
■靴擦れ
浴衣の履き物に下駄を選んだら、鼻緒の部分が擦れてしまってテンションがダダ下がりになってしまったという方もいるようですね。
彼を思いっきり頼れればいいですが、せっかくの楽しいデートを台無しにしたくない!でも、足は痛い…ということもありそうです。
靴擦れ対策としてバンソウコウなどを持参する、できるだけ慣れた履き物で行くなど、工夫が必要かもしれません。
■彼氏とはぐれてしまった
たとえば、携帯電話の電源が切れてしまったというケースもあるかもしれませんが、「飲み物を買いに行った彼が全然戻ってこない」「どっかにフラフラ歩いて行ってしまった」という場合もあります。
奔放な彼は協調性より楽しみを優先することもありますし、アルコールが入っている場合には判断力が鈍ることも。
彼と手をつないでおけば、こういう事態は起こりにくくなりそうです。
■酔っ払いに絡まれる
マナーの悪い人、泥酔している人と遭遇した時には、余計な揉め事を起こさないようにしましょう。
たしかにイラッとさせられることもあるでしょうが、スルーするのが大人。
相手を刺激するような物言いをしたり、睨んだりしたらデートが台無しになってしまうかもしれません。
まだ付き合って間もないのに、素敵なデートがトラブルで台無しになってしまうのはなんとしても回避したいところです。
ただ、本当に相性がいいカレは何があってもあなたのことを大事にしてくれるはず。
トラブルがあったとしてもそれを笑顔で乗り換えて、彼との愛を深めましょう!
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