色っぽい女性になるために、絶対に心に留めておきたい「繊細さ」
色気のある女になりたい!でも、どうやってなったらいいの…??
派手でスタイルがいい女性は、いかにも色っぽいと思われがちです。ですが、地味でおとなしい感じの女性でも「あの子はセクシーだな」と言われる場合があります。
私だって頑張っているのに、なんで!?と思ってしまった人もいるかもしれません。男性は一体、女性のどこを見て色っぽいと感じているのでしょうか?
■大事なのは「隠す」こと
色気を語る上で大事なこと。それは、隠すことです。
もちろん、あからさまに露出することよりも、チラリと見える胸元や、見えそうで見えない丈のスカートが男性をドキドキさせるという、視覚的なカラクリも関係しています。
ですが、精神的にも「隠す」ことは大事なことなのです。
無防備な女性はモテます。これを「隠さないほうがモテるんじゃん」と思ってしまっては尚早です。無防備で隙があるモテ女性とあけっぴろげな女性の間にはたしかに差があるようです。
参考記事:モテ女になるには「無防備」であろう
たとえば、下ネタに関してガハハと笑いながら乗っかる女性は、一緒にいて楽しいでしょうが色っぽいとは思われません。
ちょっと照れる様子がある、目を伏せたり顔を赤らめたりする。
こういうしぐさのほうが、男性ウケがいいこともあるのです。あけっぴろげな女性は、いわゆる肉食系のイメージを持たれがちです。
そういう女性が大好きな男性もいますが、一方で肉食系の女性を「ガツガツしていて怖い」「どんな人にもそうなんじゃないの?」と思う男性もいるのです。
いかにもエネルギッシュな女性に惹かれる人もいますが、色気とそれは全く別のものなのです。
■ゆったり喋る、話し手にまわらない
早口でペラペラと喋る女性は、なんだかせわしない印象があります。
ゆったり、おっとりと喋る女性のほうが、色っぽく見えます。ただし、仕事中はその限りではありません。
相手をトークで楽しませたいという女性もいるようですが、自分の話をまくしたてたり、相手と議論をして楽しむのは色っぽさとは違う行動です。
議論好きの男性、インテリな男性はそういう女性を好むこともありますが、モテたいのならば、もう少し相手の話を聞こうという姿勢を見せるべきかもしれません。
モテる女性は、自分のプライベートすら隠す傾向があります。
「好きな男性のタイプは?」と聞かれて、「優しくて、まつ毛が長くて、身長が180センチ以上あって、手がキレイで…」と細かくあげる人は、会話を盛り上げる役としてはまさに優等生です。
ただし、本当にモテる人の場合には、そこまで具体的に言わないそう。過去の彼氏の話や自分のタイプの話などをぼやかしておくことで、男性が幻想を抱くことも多いようです。
色気というのは、豪胆な態度よりも、繊細なしぐさに付随するものです。
自分のしぐさを見直してみるといいかもしれません。
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