男性にモテる『料理力』を身につける
モテる女子の要素のひとつに、「家事力」があります。
結婚したら、家事は女性の仕事!……というのも、夫婦共働きが増えた今の時代は通用しないかもしれませんが、それでも家事ができる女の子はモテやすいものです。
反対に、料理が苦手な女の子はやはりモテにくいもの。
それでは、男性は女性にどのような料理を求めているのでしょうか?
■料理のレパートリーがある
そんなにたくさんのレパートリーは必要ありませんが、ある程度の種類の料理が作れる必要があるでしょう。 カレーライス、ハンバーグ、野菜炒めのローテーションでは、栄養も偏ってしまいます。
野菜料理や魚料理もレパートリーに含まれているといいかもしれませんね。 まずは1週間、毎日違う料理を作って彼に食べさせてみてはどうでしょうか?
また、料理が余ったらリメイク料理に挑戦するなどの余裕も見せたいところです。 肉じゃがをカレーにする、余ったハンバーグを使ってドリアに乗せるなど、工夫をしていきましょう。
■彼氏よりも料理がうまい
最近は、男性も自炊をする人が多いものです。 あなたの作った料理を口にして「俺のほうがうまい」という男性もいるかもしれないのです。
料理が上手な男性は魅力的ですが、それなりにハードルが高くなることもあるそうです。 彼よりも料理が上手になるための努力は必要になってくるでしょう。
そして、彼が料理を作ってくれた時には「美味しい!」「さすがね!」と誉めてあげることも大事です。
■美味しいお味噌汁を作ることができる
肉じゃがさえ作れればいいと思っている女の子がいますが、お味噌汁を作れるほうがモテやすいかもしれません。
出汁はしっかりと昆布などからとって、美味しいお味噌汁を彼に飲ませてあげましょう。 朝からほっとできるような空間を作り、彼をリラックスさせてあげるのです。
ついでにホカホカのご飯と卵焼きをつけてあげればパーフェクト!?
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■レシピさえわかれば、ある程度の物は作れる応用力がある
レシピを見ても、「えーと、これ、どうやればいいんだろう……?」ときょときょとしている女性よりも、「作ったことないけど、たぶん大丈夫だよ」とささっと準備して作り始める。
これは、後者の女性のほうが素敵に見えますよね。 作り方さえわかればだいたい作れるというのは、料理力がある程度あるということ。余裕が感じられる対応です。
■お弁当を作ることができる
お付き合いをしている時はちょっと気恥ずかしいですが、結婚してからのことを考えると、美味しそうなお弁当を作ることができる女性は魅力的です。
結婚してから子供ができた後に、かわいい子供のお弁当を手抜きして作っているような奥さんはいかにも問題があるでしょう。
キャラ弁とまではいかなくても、しっかり栄養と見た目を考えたお弁当であればOKです。 たまにはデートで彼にお弁当を作ってあげましょう。 彼も大喜びしてくれるはずです。
参考記事:ドキドキのお弁当デート!女子が気を付けるべき5つのポイント
■彼の好きな料理を美味しく作れる
自分の好物を上手に作ってくれる女の子は、やはり魅力的です。 たとえば、洋食が好きな彼にはハンバーグやクリームシチュー。
煮物が好きな彼には、豚の角煮や肉じゃがなどがいいかもしれません。 「俺、ハンバーグが好きなんだ」「ふーん、私、ハンバーグなんて作ったことないよ」というようでは、彼に飽きられてしまうかもしれません。
■冷蔵庫にあるものを組み合わせて料理が作れる
食材を買ってくれば作れる、というのはもはや当たり前。 本当に料理上手の女性は、冷蔵庫にある残った食材で美味しい料理を作ることができるそうです。
こういう女性こそ、男性のハートをぐっとつかんで離しません。
「いつも作っているものなんだけど」「家庭料理だから、口にあうのか不安だけど」なんて言いながらとびっきりの料理が出てきた場合には、彼も大喜びしてくれることでしょう。
■レトルトやコンビニものでも、盛り付け次第でOK
料理を作る時間がないため、レトルトで間に合わせるということもたまにあるかもしれません。
こういう時に、レトルトが入っていた容器やトレーでそのまま出すよりも、容器を移し替えて綺麗なお皿で出してあげましょう。
食器にこだわっている女性も、気遣いが感じられて素敵です。 持っているお皿が全部100円ショップのもの……というようでは、モテ度が低いと言われてしまうかも!?
■作る姿勢を彼に見せる
これみよがしに「料理作ってあげてるんだからね」と言うのは論外ですが、やはり果敢に料理に挑戦し、「あなたに美味しいものを食べてほしいの!」という気持ちを出すようにしたほうが、男性も嬉しい気持ちになるでしょう。
彼のために料理をしなくなったら、その恋も終わりとも言えます。 料理に自信がない方は、練習しましょう。
まずい料理を無理やり食べさせるということがなければ、その姿勢だけでも彼は喜んでくれるはず。 少しずつ上達していけばいいのです。
「あまり美味しくないかもしれないけど、愛情はたっぷり込めたんだ」と一言添えるのも忘れずに!
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