男性から好かれる「聞き上手」になるために心しておきたい、3つのポイント
聞き上手の女性は、男性にモテると言われます。
でも聞き上手になるには、ただ単に男性の話を聞いているだけではダメ。
相手に気持ちよく話をさせるような技術に長けており、かつ「また会いたい」「一緒にいて楽しかった」と思わせる居心地の良さを持ち合わせていなければいけないのです。
それでは、聞き上手になるための具体的なプランはあるのでしょうか?
■聞き上手になるには、相槌をうまくうつこと
相手が話している時に、無言でニコニコしている女性がいますが、これはあまりいい対応とは言えません。
できれば、相槌を上手に挟み込みましょう。
とはいえ、「へー」「すごーい」の繰り返しだけでは、相手も話していて「気を遣わせているかも」と気が付いてしまうかも。
それよりは、相手の話によって相槌を変えるべきでしょう。
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体全体でリアクションを起こすのも大事です。
ビックリするような話なら大げさに驚き、ユニークな話ならニコッと笑ってあげる。
このようなリアクションをしてもらえれば、相手ももっと話したい!と思うはずです。
■具体的に質問をする
話をしていて、的確に質問をしてあげると「興味を持たれている」と相手も嬉しく思うはずです。
たとえば、サッカーの話をされているとします。
そんな時に「サッカーって面白いんですか?」と質問をされても、相手は「面白いですよ」としか答えようがありません。
それよりは、具体的に「私は○○という選手が好きですが、あなたのおすすめの選手は誰ですか?」「最近、どんな試合を観戦しているんですか?」「テレビで見るより、実際にゲームを見たほうが楽しいんですか?」など、相手が話しやすいように誘導してあげたほうがいいのです。
■こまめに誉める
リアクションをしながら、相手に肯定的な言葉を投げかけるのも大事です。
特に、こまめに誉めてあげると「この子といると楽しい」と相手もすぐに思うようになるはず。
これは異性にだけでなく、同性にも効果的なやり方です。
誉めるのは何でも構いませんが、ここでもぼんやりとした誉め方はNG。
「○○さんの仕事っぷりって気持ちがいいですよね」
「○○さんのすすめてくれた映画、全部見たけど面白かったなあ」
など、相手が嬉しく思うようなポイントを進んで探してあげましょう。
反対に、相手をけなすような言い方は避けたほうがいいでしょう。
からかい半分や冗談だったとしても、その人を軽んじるような言動を男性は嫌います。
誉め上手な女性になるのは意外と大変。でも、なるだけの価値があるものです!
参考記事:彼氏をときめかせる「誉め言葉」テクニックを身につけよう
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