彼のこと、束縛してない? 男性を放っておく女はフラれない!
常に幸せそうにしていて男性に愛されている人と、恋愛においては恵まれず、どちらかというと「幸薄」な印象の人がいます。
この差はなぜ生まれてくるのでしょうか?ルックスやスタイルの差は、関係ありません。
美人でも恋愛ベタな人はたくさんいるからです。常に男性に愛される女性は、全員が絶世の美女というわけでもありません。
恋愛偏差値が非常に高いわけでも、スタイルが絶品というわけでもないのです。
男性が途切れず、スムーズに結婚まで至るような女性。こういった女性と、そうでない女性にはどんな差があるのでしょうか。
■束縛はやめて付き合っている男性を尊重しましょう
まず、付き合っている男性を尊重することです。「寂しいから」という理由で束縛するのはやめるべきでしょう。
また、マイペースに彼を自分のやりたいこと、彼と体験したいことに巻き込むのもお薦めできません。
これはひっくり返せば、男性への不信感があるとも言えます。
「愛されているか不安で、彼を試してしまう」「いつも一緒にいることで、愛情を確認したいの」
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という気持ちから彼を振り回しているのです。
最初は愛情から、あなたに付き合ってくれている彼も、時が経つにつれてあなとの束縛に「疲れた」「限界」と思いだすのかもしれません。
ここから気持ちがすれ違っていくのです。男性にモテる女性は、心にゆとりがあります。
相手の人を、ある程度は好きにさせてあげることができるのです。
「趣味に時間を割くより、私といてよ!」
「寂しくなっちゃったから、今から来て!」
というように束縛を続けていると、男性からはだんだんと距離を置かれてしまうでしょう。
■自分の魅力も磨く余裕を持ちましょう
男性を「許せる」度量がある女性は愛されるのです。
もちろん、「浮気を許す」「お金を貸す」「なんでも言うことを聞く」のとは違いますので、やりすぎもNGです。
彼に合わせて、変わる勇気も持ちましょう。
彼が好きだということにチャレンジしたり、一緒に楽しんだりする余裕も持つのです。
たとえ一緒にやるのが無理!ということになったとしても、「私はこれは苦手。でもあなたは楽しんできてね」と言えれば、問題はないのです。
男性は、居心地がいいと思った女性は大切にします。
「楽しい」「一緒にいたい」と思うようになれば、あなたを離さなくなるでしょう。
楽しく振る舞っているはずなのに彼が離れていくのならば、その「あなたのために」感が透けて見えてしまっているのかもしれませんね。
男性にフラれない女性を目指すには、男性を放っておくゆとりを持ちましょう。
そして、自分自身も充実した時間を持ち、相手への思いやりを欠かさず、愛されるような女性でいるようにするべきなのです。
束縛をしてしまう・・・フラれないために避けたい行動とは?
恋愛がうまく続かない、彼氏と長続きしないという女性が、自らの恋愛を語る上で欠かせないキーワード。
それが「束縛」です。束縛というのは、とても嫌われやすいもの。
ほんの少しであれば「俺の愛情が足らなくてスネてるのか、カワイイな」「俺のこと、そんなに好きなのか」と、恋愛を燃え上がらせてくれることもあります。
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ですが、だいたいの場合には恋愛を終わらせる原因となりがちなのです。
そもそも、男性は恋愛において飽きっぽいもの。
女性よりも男性のほうが、新しいパートナーを求めて次の恋へ、また次の恋へと標的が変わっていくことも多いようです。男性にフラれないためには、どうすればいいのでしょうか?
■恋を長続きさせるには、相手を束縛しないこと!
女性は男性よりも、恋愛第一になりやすい人も多いとされています。
そういう人は、つい彼を束縛する女になってしまいがち。
「束縛されたくない」「束縛してくる男なんて最低!」と言いながらも、自分は彼を束縛してしまう。
これでは、うまくいくものもいきません。
■携帯電話を見ない、うるさく管理しない
まず、携帯電話を見ないこと。見てもいいことはありません。
彼の携帯電話を見て、浮気男だとわかった!見るまでわからなかったから、携帯電話は見たほうがいい!というのは、いささか乱暴です。
「何もしてないのなら、見てもいいよね?」というのも、少しワガママに聞こえます。
また、一緒に暮らしている場合に「どうしてこんな時間に帰ってくるのか」「どこで、誰と、何をしていたのか」としつこく聞いてくる女性は重苦しいもの。
「信用されていないんだな」と相手が感じてしまったら、あなたへの気持ちは冷めていくばかりです。
携帯電話を見ないこと、相手のスケジュールを口うるさく管理しないようにしましょう。
■恋愛だけしかない人間にならない
なぜ、束縛をしてしまうのか?それは、「相手が自分と一緒にいない時に、何をしているのかが気になって仕方がない」からです。
これはひっくり返せば、自分に自信がないから。
相手が前科があるならばまだしも、彼が誠実なのにも関わらず追い詰めてしまうのは、自分自身に魅力がないと思っているからかもしれません。
また、「自分と彼だけの世界に浸っている」と、このような事態に陥りがちです。
ですが、世界はもちろん二人だけのものではありません。
視野を狭めずに、風通しのいい関係を保つことが大事なのでしょう。
嫉妬をしても、ねちねちと相手にぶつけたり、うるさく管理してはいけません。
嫉妬を「自分をかわいらしく見せるための武器」として利用するぐらいのしたたかさがないのならば、彼を束縛するべきではないでしょう。
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