彼と花火デートを楽しむ時に、絶対に守りたい「鉄則」
今年の夏は、彼と花火デートに行きたい!
なんて考えている女の子のために「ここだけはおさえておきたいポイント」をご紹介しましょう。
花火大会は、男性も彼女とより仲良くなれそうな雰囲気が漂う嬉しいイベントです。
大好きな彼と一緒に、楽しいデートにしましょう!
■花火デートの「鉄則」とは
まず、花火大会において大事なこと。
それは、まず服装です。
せっかくの夏のイベントなのですから、浴衣を着ていきましょう。
いつもと違うあなたの雰囲気に、彼もメロメロになってしまうかも!?
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また、下駄も忘れずに履きましょう。
彼と自然に手をつなぐきっかけになりますし、サンダルに浴衣というのはどうも味気ないものです。
ただし、鼻緒で“くつずれ”状態になってしまうと、花火どころじゃなくなります。
万が一のために、ばんそうこうを忘れずに!
ヘアメイクも、普段とは少し変えてみましょう。
いつもは髪の毛をおろしているという人は、アップスタイルにしてうなじを出してみて!
女性の華奢な首筋に、男性も思わずドキドキしてしまいそうです。
■浴衣の時には、おしとやかに!忘れないようにしたいルールは、まだまだある
浴衣を着ている時には、しぐさもやまとなでしこ風にしましょう。
動きは優雅に、できるだけゆったりとしましょう。
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そのほうが色っぽく見えます。
また、浴衣が着崩れるような動作はできるだけ避けましょう。
着崩れてしまうとだらしない見た目になってもったいないですし、なんだか汚らしい印象になりかねません。
はしゃぐのはいいですが、大きく動くとそれだけ汗をかきやすくなりますから注意して!
浴衣はすぐには脱げません。
また、トイレに行きたくならないように、事前の飲み食いは控えること。
浴衣でトイレに行くのはなかなか大変です。
しかも、花火大会は混雑していることがほとんどですから、トイレも必然的に混みやすくなるのです。
暑がりの女性は、できるだけ工夫して。
扇子を用意していくか、汗拭き用のハンカチなどを準備していきましょう。
ついつい「暑い!」なんて連呼してしまいがちですが、「なら着てこなければいいのに!」なんて言い返されたら終わりです。
言葉遣いもおしとやかにいきましょう。
もうひとつ、花火大会のデートで女性がやりがちなこと。
それは遅刻です。
浴衣を着つけていて時間がかかってしまうのは仕方ないですが、遅刻はダメです。
遅刻が嫌いな彼の場合には、デート自体が盛り下がってしまうことも。
特別なデートであったとしても、普段通り時間は守るようにしたいですね。
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