初デートで両想い寸前の彼に試したい、ラブラブ度を上げるスキンシップ
デートしている時に、ちょっとスキンシップをとりたいな…とふと思うことってありますよね。ですが、急に手をつなぐのはやりすぎ?
かといって腰に手を回すのも変だし、ピタッとくっつくのって初デートであり?など、いざそのチャンスが巡ってくると頭がグルグルしてしまいがち。
それでは、どういうスキンシップであれば自然ととることができるのでしょうか?
■肩が触れそうな位置で並んで歩く
手をつながなくても、とても近い距離で一緒に歩くのはなんとも親密なムードが漂います。
肩がぶつかるかぶつからないかくらいの位置で、時に顔を寄せ合って。甘いムード満点ですね!
■会話をしながら、体に触れる
面白い話題になった時に、笑いながら彼の体をポンと叩く。もしくは、何かの拍子にペシッと二の腕をはたく。こういう行動は自然にやれば、男性をドキドキさせるのに充分です。
ただし、「二の腕太いね!触らせて~」「体鍛えてるの~?」なんて触りたいのがミエミエな言葉の場合には、「そういうのもいい」という人と、「ベタすぎてなんだかイヤ」という反応に分かれます。
ベタつこうとする姿勢には要注意かも!
■軽くもたれかかる
歩いている時には難しいですが、電車やバスでの移動中や、エレベーターやエスカレーターに乗っている時に、ほんの少しだけ寄りかかるのはいかにも甘えん坊という感じで、男性をときめかせるようです。
ただし、あまりにもたれかかるのは「お持ち帰りOK」のサインのようですので、引き際は引きずらないようにしましょう。
■同じ食べ物や飲み物をシェアする
お互いを意識しているデートならば、食べ物やドリンクをシェアして、間接キスしちゃうのもいいかもしれません。
これは、できればサラリとやりましょう。意識しすぎてしまうと、なんだかぎこちなくなってしまいます。
「これ美味しいよ。食べて」「私のも一口どうぞ」なんて言いあえれば、もうベストカップルの雰囲気が漂います。
■髪の毛を撫でる
男性から頭をポンポンされたい女性は多いようですが、もともと髪の毛を触るという行為は親密な関係の男女がすることです。
ただし、髪型をぐちゃぐちゃにするような触り方ではなく「いとおしさ」が伝わるような、優しい触り方をしたほうが女性らしいかも。
スキンシップを重ねることで、距離は縮まります。
ですが、いかにもセクシーなスキンシップはちょっと…という人は、心がときめくような淡いスキンシップをいろいろと試してみましょう。
ただし、あまりにベタベタしすぎはNG。淡白な彼の場合には、嫌がられてしまうかもしれません。
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