冬でも賢く女らしくモテる。冬ファッションのコーディネート、ここに気を付ける!
冬になると、ついつい「寒い」「冷える」などと言う理由から、着込んでしまいがちです。
ですが、もこもこの着膨れ状態では素敵な男性から「あの子、もしかしてぽっちゃりなのかな?」「いくらなんでも着込みすぎだよ」なんて思われてしまいそうです。
モテる女の子は、冬のファッションも上手にコーディネートしているものです。男性からも支持率が急上昇してしまうような、モテファッションを心がけましょう!
■男性からモテる、冬ファッションの原則とは
まず、絶対に冬だからといって手抜きをしないこと。アウターを着るから、下にトレーナーを着ていてもいい。
スカートじゃなくてズボンのほうがいい。できるだけ重ね着できるようなデザインや素材のものを選んで着ている。
こんな女の子は、よほど美人かコーディネートが上手でないと、男性からはモテにくいもの。
冬にやりがちなダボダボファッションは、どうしてもボーイズライクに見えがちです。
その上にダウンジャケットやフリースを着込んでいるようでは、やはりコーディネートに手を抜きすぎかもしれません。
まず、ファッションで気を付けるべきポイントは
・冬でも多少は露出をすること
・全身ダボダボではなく、メリハリのあるデザインなどを選ぶこと
・ファッションにもギャップを出すこと
などが挙げられます。
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肌の露出に関しては、とても大事です。もちろん、夏のような格好をする必要はありません。
ですが、タートルネックにズボン、ブーツという完全防備スタイルでは、女性らしさが演出しにくいのも事実。
よほど女性らしいスタイルをしているならばそういう格好でも引き立つでしょうが、できれば首元は出したり、ブーツでなくパンプスなどにしてみたり、七分丈にしてみたりしてみましょう。
特に、首元や鎖骨のあたりを露出すると印象が変わるでしょう。手首や足首も同様です。
タートルネックなども温かいので重宝してしまいますが、たまにはVネックなどを組み合わせてみて。
メリハリのあるデザインとは、ダボッとしたインナーやアウターに、これまたダボッとしたズボンやロングスカートを合わせると野暮ったくなってしまうということ。
ふわもこ素材のセーターならば、スカートやパンツのラインはすっきりと。
逆もまたしかりです。もこもことした素材のセーターの時には、肩が出るようなデザインを選んで体の華奢さを強調するようにする工夫などもいいかもしれません。
そして、冬ファッションのギャップ。これは、重ね着を上手にしていこうということです。
厚手のモッズコートやダウンの下に、もこもこのセーターでは工夫がありません。体型がわかりやすく出るようなセーターなどを着てみたり、インナーも繊細なデザインのものを選んでみたりしてみましょう。
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