ラブチャンスをもう逃さない!モテ女子はアピール上手
「カレにあの時こういう態度を取っておけば、今頃彼女は私だったのに……」
「あの時、チャンスをものにしていれば……」と、後悔している女性は少なくありません。
モテる女の子は、後悔なんてしていません。 絶対にチャンスを逃さないからです。
それでは、巡り巡ってやってきたチャンスを上手に活用するには、どうしたらいいのでしょうか?
■まずは、自分に自信を持つこと
まず、モテる女の子は自分に自信があります。 「私は告白したからって、OKしてもらえるわけない。モテるわけない」「私がカワイイ恰好をしても、彼は振り向いてもくれないはず」なんてクヨクヨしていませんか。
ですが、そのような考え方がまずチャンスを逃しているのです。 ポジティブシンキングになって、モテる女の子の仲間入りをしましょう!
そして、「自分を良く見せたい」という気持ちよりも、彼を思う気持ちを最優先にすることも重要なことです。
■自然と、チャンスを見逃さない女になる
また、目の前のチャンスにがっつかないことも大事です。 好きという気持ちをむき出しにされてしまうと、彼も引いてしまうかも。 そして、以下のテクニックを使ってみたら、きっと恋のチャンスをわざわざ見逃すことなんてないはずです!
・笑顔を見せる!
彼の前では、どんな時でもニコニコしていましょう。 「笑う門には福来たる」とありますが、ニコニコ笑顔の女の子には、きっとハッピーが訪れることでしょう。 飲み会やデートにも誘いやすいような、明るい魅力をまとうようにしましょう。
・「ありがとう」を言うようにする
どんな時にも「ありがとう」と言う女の子は魅力的です。 「ごめんなさい」「すみません」ばかりを連呼するのではなく、「ありがとうございます」と微笑んでみることもまた、彼の気持ちを捉えて離さなくするポイントかも。
・ファッションにもギャップを作る
仕事中に制服を着ているような仕事の女性は、私服はカジュアルだったりセクシーに決めてみましょう。
また、職場では黒やグレーが多い人は、ピンクやブルーのようなあざやかな色を着てみるのもいいかもしれません。
・自分の魅力をアピールする
胸が大きい、脚がキレイ、鎖骨やうなじがセクシー……こんな外見上の魅力をアピールするのもいいですし、性格上の美点や特技を見せるのもいいでしょう。
料理上手な面、やりくり上手な面なども男性に好かれやすいかも。
参考記事:モテ女に欠かせない「かわいげ」を身につける6つのコツ
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・姿勢のよさを意識する
姿勢の悪い女の子は、あまり魅力的には見えません。 脚を大きく組む、靴を脱いで仕事をしているような姿は、あまり見栄えがいいものでもありませんので、背中を伸ばして姿勢よく座りましょう。
会議などでは脚を揃えて、斜めにして座ることで、脚線美を強調できます。
・動きは“クロス”を意識する
交差するような動きは、女性をセクシーに見せるといいます。 たとえば、自分の右側にあるグラスを取る時には、あえて左手で取ってみる。 すると、セクシーなラインが強調できます。
また、ボディラインがはっきりした洋服を着るよりは、ふんわりとした洋服を着たほうが逆に女の子らしく見せられることもあります。 柔らかみのある女性らしさを目指しましょう。
ただし、あまりに丸みを帯びたデザインの洋服は、もしかしたらぽっちゃり女子に見えてしまうかもしれません。
・彼を誉めることも大事です
彼に意見をする女性よりも、誉めてあげる女の子のほうが好かれやすいのは当たり前。 なかでも、「さ・し・す・せ・そ」を意識するといいそうです。
たとえば、「さ」は「さすがです!」「最高!」。
「し」は、「知らなかった~!」「幸せですぅ!」 。
「す」は、「素敵!」「すごーい!」。
「せ」は、「世界一です!」「先輩、カッコイイ!」。
「そ」は、「そうなんですね~!」「その通りだと思います!」「尊敬します~!」 などです。
とにかく、相手を肯定してあげましょう。
・相手の話を聞く
男性が話を始めたら「私の場合はね……」と自分の話をするのではなく、相手の話をちゃんと聞いてあげましょう。 そして、相槌を打ちながら彼の満足がいくまで話を聞いてあげるのです。
そこで彼との共通点が見つかったのならば、さらにそこに突っ込んで話を聞いていきましょう。
「私もそのことに興味があったんですけど、わからなくて……教えて下さい」と言うのもオススメです。
参考記事:男性から好かれる「聞き上手」になるために心しておきたい、3つのポイント
・デートに誘いやすいように雰囲気を作る
彼とのデートを願っているのならば、自分から誘うのもいいかもしれません。 ですが、できれば彼から誘ってほしいもの。 たとえば「○○っていうお店が新しくできたみたいなんだよね~。
行ってみたいんだけど、なかなか行けていないんだ」と彼に話してみる。 「私、あのアミューズメントパーク大好きなんだ!」と、彼にアピールしてみる。
そうすると、彼も「じゃあ、今度一緒にどう?」と誘ってくれるかもしれません。 彼も好きそうなことを、自分から話題のなかに入れてみましょう。
・いろんな男性にチャンスを与える
出会いがないことを嘆いている女性は、もしかしたら異様に理想が高いのかも。
「背の低い人は嫌だ」「年収○百万じゃないと嫌だ」と言っている女性は、「できるだけ若くないと嫌だ」「胸が大きくて、料理がうまくて、カワイイ女の子じゃないと嫌だ」と言っている男性と同レベルです。
実は、目の前に素敵な男性がゴロゴロしている可能性があります。 素敵な男性がいたら、まずはデートをしてみて、それから決めてみてもいいでしょう。
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