モテ女の小悪魔テクニックに学ぶ、彼を夢中にさせるしぐさ
男性の心をわしづかみにする、モテ女。 そんな女性の小悪魔テクニックは、男性のハートを掴んで離しません。
こういうテクニックは、一般的に真似しにくいようなイメージがあるともされています。
ですが、実際にはそんなに難しくありません。自分にできることからどんどん真似して、モテ女になりましょう!
■天然ボケでアピール
男性は、女性の天然ボケに弱いもの。思わず守ってあげたくなるようなかわいらしいしぐさには、完全にノックアウトされてしまうようです。
ですが、計算でやると嫌われてしまう可能性大。 上級者テクとして考えておいたほうがいいかもしれませんね。
■簡単なお願い事をして「頼りになるのね!」アピール
自分でも簡単にできるようなことでも、男性をあえて頼ってみましょう。「これってどうやるんだっけ?」と聞いて、やってもらったら「スゴーイ!」。
「これ、私の力じゃ無理だよ!やってくれない?」と頼んで、「やっぱり男の人って力があるんだねぇ」と感心してみせる。 そういうことに男性は弱いそうです。
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■セクシーさを演出する
テレビに出ているタレントやアイドルのしぐさも、真似しやすいものが多いので取り入れてみましょう。 たとえば、言動のスピードをゆるめるというテクニックなどがあります。
敬語は忘れないようにしたいですが、ゆっくりとした話し方は相手を警戒させず、むしろリラックスさせる効果があるようです。
また、口元の化粧もしっかりしておきましょう。 流行のものより、自分に似合うカラーを選び、艶やかさを演出します。
男性が思わず触れたくなるような感じを出していけば、彼との関係もどんどんと進行してくことでしょう。
目元も、ぱっちりとした印象を与えられるようなメイクをすることは大事ですが、潤んだ感じも出したいもの。ちょっと伏し目がちにすると、男性も思わずあなたのことが気になってしまうはずです。
■コミュニケーションをとるようにする
男性にも女性にもフレンドリーな人は、やはり人気が出やすいものです。 物理的にも近付いてくる女性は、男性を勘違いさせやすいものです。
急に顔を近付けたり、近くにすり寄ってきたりするような女性は、「この子、俺のことが好きなのかも?」と思わせやすいのです。
また、大事なのは目線です。 相手と目を合わせて話すことはもちろん、頻繁に彼のことを見ることが大事なのです。
男性に追いかけてほしいのならば、男性と目を合わせてから数秒で視線を外すとよいそうです。
見つめる時にニコニコしているのもかわいらしいですが、上目遣いで何かを訴えるような表情を作っておくのが大事かもしれません。
■相手の動きにシンクロする
初対面で気になる男性には、とっても効果的な手段があるそうです。 それが、相手のしぐさを真似るというもの。
相手がお酒を飲んだタイミングで自分もグラスに口をつけたり、足を組み替えたタイミングで自分も足の位置を変えたりしてみると、相手をよりリラックスさせやすいそうです。
ただ、あからさまに真似をするのは、相手に伝わりやすいのでやめましょう。
■ヒラヒラ・ふわふわしたものを身につける
風に揺れる、もしくは動きに合わせてシャラシャラと動くようなアイテムを身につけていると、男性もあなたのことを目で追いやすくなるそうです。
洋服やアクセサリーでも、動きが出るようなものを選んでみるといいそうです。たとえば、ピアスや腕輪なども、動きに合わせて形が変わるようなものを選んでみましょう。
また、髪型もカッチリ固めたりするのではなく、動きが出やすいものを選ぶといいですね。ポニーテールなどは、結んでいても動きが出るのでオススメです。
ズボンよりはスカートを選んだり、トップスもタイトなものよりふんわりしたものを選んだりなど工夫をしてみましょう。
■会話も弾むように工夫をしてみよう
男性との会話も、楽しんでもらうように工夫をしたいもの。 相手の好きそうな話題をふって、話してもらいやすい空気を作る。相手の話を聞いてあげて、聞き上手であることをアピールする。
大きい声ではなく、小さめの声でゆったりと喋って注意をひきつける。
ポイントは、相手の利き手側から話をするといいそうです。 そうすることで、相手の警戒心が和らいで楽しく会話ができるようです。
ここで気を付けたいのが、元カレの話はしないようにする、ということ。 相手に聞かれても、ペラペラと喋らないようにしましょう。
恋愛経験を聞かれて正直に話したのに、彼と微妙に恋愛観が異なったため、喧嘩になってしまった……という例もあるようです。
ここは「ナイショ」などと言いながら、ミステリアスな印象を与え、彼の気持ちをぐっと掴みましょう。
■メールを送る時にも、男性を“勘違い”させましょう
メールを送る時にも、いろんなテクニックを駆使していきましょう。 たとえば、メールのなかに自分の名前や相手の名前を入れていくと、二人の世界を演出しやすいそうです。
また、相手のことをニックネームで呼ぶこともできるのは、メールならでは。敬語とタメ語を上手に混ぜて、彼をドキドキさせていきましょう。
顔文字なども、1つのメールにいくつか入れる程度で使用していくとかわいらしさがアップします。
プチ小悪魔テクで、気になる彼の気持ちをゲットしちゃおう!
好きな人に好きっていうのも大事なこと。ですが、自分に振り向いてもらうことはもっと大事なことです。
なかなかストレートに好意を伝えられないという女性は、彼のためにちょっとした小悪魔テクを使ってみてはどうでしょうか。
■彼のアドレスを聞く時は、たどたどしく
いつもは明るいのに、急におとなしくなって「連絡先……聞いてもいいかな?」とたどたどしく尋ねてくる。こういうたどたどしさは、男性をドキドキさせるそうです。
さりげなく聞くのもいいですが、聞き方によっては「友達として仲良しになりたいのかな」と思われてしまうのかもしれません。
■疲れた時に、彼にもたれかかる
お酒が入っている時に、映画やカラオケに出かけた時。うとうとしているフリをして、彼にもたれかかってみるのも男性をドキッとさせることができます。
もしかしたらギョッとされてしまう可能性もありますが、そうならないようにした準備をしておくのも大事です。
■あえて、終電の時間を間違える
わざと終電の時間を間違えて、「あっ、見間違えちゃったみたい」というのも効果があるそうです。終電がないと女の子に言われると、男性も自然と「もしかして、俺と一緒にいたいってことかな」と感じてしまうことでしょう。
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■わざと仕事を彼に頼んで、男らしい!と誉める
「ペットボトルが開けられないから、代わりにお願いしてもいい?」「これ、私じゃ運べないから、悪いけど代わってもらってもいいかな?」などと、彼に力仕事をお願いしてみましょう。
そしてやってもらった後には、彼のことを誉めましょう。これで、彼もあなたのことを「カワイイな」「オレでよければ、いつでもやってあげるよ」と思ってくれるはず。
■友達に根回しする
自分ひとりで相手のことを思っているのも素敵ですが、相手に好きになってもらえるよう、付き合ってもらえるように他の友人に協力してもらうのもいいでしょう。
彼の男友達に協力してもらえれば、うまくいく確率もグッとアップすることでしょう。
■「私、自分から告白したことないんだ」とアピール
好きになっても自分からは告白しないと明言することで、彼が動かないと関係が進展しないであろうことを匂わせておきます。そうすることで、彼も「自分から告白しなきゃ」と思うようになるかも?
■他の人と彼とで、態度を使い分ける
これは、少し難易度の高いテクです。つまり、他の人の前では明るく振る舞っていても、彼と二人きりになるとちょっと照れているような態度をとる。
もしくは、いつもは静かでおとなしく振る舞いつつ、彼と二人きりになると明るくてとっつきやすいキャラになってみる。
そうすることで、彼にギャップを見せられるかもしれません。ただし、他の人は厳しいのに彼にはデレデレというような態度の使い分けは嫌われるので注意しましょう。
■デートの約束は、引っ張って
彼からデートに誘われたとしても「いつでも行くよ!」「あなたにスケジュールに合わせるよ」と言うのは、男性からしてみると物足りない反応だそう。
知り合ったばかりの彼のことは、焦らしたほうがいいかもしれません。 ただ、あまりにもったいぶると逆効果の男性もいるそうですから、気を付けて!
■目線を効果的に使おう
男性が話している時には、彼のことを上目遣いで見つめてみましょう。そして、自分が話している時には下を向いて恥じらいを見せて。ずっと彼を見つめてしまうと、威圧感を与えてしまうことがあります。
ふと目が合った瞬間が、彼を何よりときめかせることでしょう。話す時には斜め上を見つめて、いかにも「うーん」という単語が似合うような表情を浮かべてみましょう。
隙のある女の子に見えて、彼にとってもドキドキする存在に見えることでしょう。そして、目を合わせるまでは彼のことを見つめ、合った瞬間に少しだけ視線を絡ませ、すぐにそらす。
これを繰り返していくうちに、彼はあなたの視線を意識せずにはいられなくなってしまうことでしょう。
これでモテるのは確実!?小悪魔系女子になって、男性をときめかせよう
男性ならば、ちょっとは気になる「小悪魔」。セクシーなイメージがありますから抵抗があるという女性もいるようですが、小悪魔テクニックを駆使すれば、好きな男性から告白されることもあるかもしれません!
誰でも使える簡単な小悪魔テクを手に入れて、モテ女子を目指しましょう!
■こまめに誉めて、男性をよい気分にさせる
気を付けたいのが、目についたところを何でも誉めればいいということではないということです。心のこもっていない言葉は、彼にもそれが伝わってしまうかも。
たとえば、「かわいい顔しているね」なんて誉めると「童顔なのがコンプレックスなんだ!」と言われてしまうかもしれませんし、「イケメンだよね」なんて誉めると「顔しか見てないのかな」「俺の中身には興味がないのかな」と思われてしまうかもしれません。
無難なのは、中身を誉めること。「いつも仕事頑張ってますよね~」と、さりげなくいつも見ていることを匂わせる。
「○○さん優しいから、女の子の後輩が皆『素敵』って言ってますよ」と、モテモテであると自信を持たせてあげる。そういう心遣いが喜ばれるかもしれません。
参考記事:彼氏をときめかせる「誉め言葉」テクニックを身につけよう
■ほんの少しのボディタッチ
あまりに男性にベタベタすると、同性どころか異性からも「キツイ」「ベタベタしすぎ」と思われてしまうかもしれません。
その日だけ関係を持ちたいのならばまだしも、長く付き合える恋人になりたいのならば自然なボディタッチを心がけましょう。
かすかに手と手が触れる、肩をさりげなくポンと叩く、膝と膝が一瞬触れ合うなど、ふんわりと体が触れ合うくらいのボディタッチならば嫌味に思われることはなさそうです。
■口数を減らしてみる
これは、落ち込んだふりをするという意味ではありません。自分の話はほどほどに、彼の話を聞くような態度にしてみるということです。自分のことをペラペラと話すよりも、相手の話を聞いてあげる人のほうが、モテやすいでしょう。
■「好き」「初めて」「キスしようか」などフレーズを上手に使い分ける
まだ付き合っていない男性に、自分から「あなたのこと、好きになっちゃった」とアピールする。突然の告白は、彼のハートをゆさぶります。この時に笑顔を忘れないようにしましょう。
また、「こんなに○○したの、初めて」というセリフに男性は弱いもの。 「こんなに人を好きになったの、初めて」 「こんなに誰かを信じられたの、初めてよ」 などは、嫌味に思われない程度に口にしてみたいもの。
さらに、「キスして」と言う言葉は絶大な効果があります。もちろん「冗談だよ、バーカ」と言ってはぐらかして、彼をドキドキさせてままにするのもいいですし、本当にキスしてしまうのも、小悪魔的ですね。
■無防備なところも見せる
あまりにキチキチとした関係は、男性も居心地が悪く感じるもの。たまには、リラックスできる時間も共有しましょう。その時に、普段はしっかりしていても無防備な一面を見せるといいでしょう。
彼が家に遊びに来た時には、いつもはコンサバ系でもかわいい部屋着でお出迎えして、甘えてみせる。こういうことができる女性こそ、男性を離しません。
参考記事:モテ女になるには「無防備」であろう
■「いや、でも」という言葉を使わない
話をしている時に、「いや、でもあなたが言っていることは……」と否定語から入る会話をする女性がいます。こういう否定のされ方は、男性もおおいに傷つきます。
「いやいや」とか「でもさ」などという言葉から会話を始めるのはやめましょう。彼が求めているのは論争ができる相手ではありません。
「ん、今の言葉は聞き逃せないわ」と思っても、その場で彼をやり込める必要はないのです。どうしても納得がいかない場合には話しあってみましょう。
ただ、「目玉焼きに何をかけるか」とか、「好きな映画スターは誰か」で大ゲンカをするのはバカらしいということです。最初はできるだけ彼の話を肯定してあげましょう。
■自分磨きを忘れない
自分磨きは大切です。ただ、高級ブランド服を着る・メイクをしっかりするだけでなく、美肌になるように気を付ける、姿勢をよくするようにする、言葉遣いをちゃんとするなど気を付けるべき点はたくさんあるのです。
気が付いたら手抜きばかりがうまくなっていた、ということがないようにしたいものです。
■気が利く女になる
気が利く女性になるというのは大切です。ティッシュやハンカチ、ばんそうこうやお裁縫のセットを持ち歩くなどして、いざという時に女の子アピールをするようにしましょう。
また、彼の変化にも目ざとく気が付くような女の子でいたいものです。
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