ポジティブガールこそモテる!ネガティブな気持ちを切り替えて、目指せ!モテ女!!
魅力的な女性は、だいたいがポジティブなもの!元気で明るい女性は、男性の心を惹きつけて離しません。
しかし、ただカラ元気なだけだったり、ハイテンションで周囲を疲れさせてしまっていてはダメですよね。
それでは、
モテるために自分を明るく魅力的に見せる方法とは、どんなものがあるのでしょうか?
■自分のことをよく知ろう
魅力的な人は、自分に似合うファッションやメイクを知っています。それだけではなく、どんな振る舞い方をすればかわいらしく見えるのかも熟知しているでしょう。
■まずは笑顔になろう
歯を見せて、口角を上げて笑ってみましょう。顔じゅうの筋肉を引き上げるつもりで、ニッコリ笑ってみれば、彼との心の距離も縮まりそう。自分の緊張感をとることもできます。
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■積極的に振る舞おう
好奇心旺盛で、どんなことにでもチャレンジできる。それだけではなく、人が嫌がりそうなことも積極的に引き受ける人は、好かれやすいと言えます。
■素直になろう
自分を失わないことは大事ですが、あまりに頑固な態度を見せてしまうのはNG。相手をイライラさせかねません。
助言などは素直に受け取る、もしくはきちんと耳を傾けるようにしましょう。
■正しい大人の女性のマナーを身につけよう
いくら顔がかわいくても、周囲の空気が読めず、汚い言葉遣いをしたり、だらしない服装だったり…では、やはり美人として扱ってもらえません。
反対に平凡なルックスでも、美しいしぐさをしていれば美人に見えることだってあるのです。
■プライドを捨てよう
「私はそんなことやりたくない!」「私はそういうことをするキャラじゃない!」と言うのも気持ちはわかりますが、時には場に合わせてふざけることも大事です。
ひとりでそっぽを向いていては、孤立してしまうかもしれません。高いプライドは、あなたを生きにくくさせるかも。
■こまめに人を誉めよう
愚痴や文句、悪口よりは、人を誉めましょう。そのほうが、円滑にコミュニケーションがとれます。
どうしてもモヤモヤする時には「いいかげんなところがあるのよね、あの子!でも、優しいところもあるんだけどね」と、けなしたぶんだけ誉めてみましょう。
自分でそう言ってみると、不思議と相手への嫌悪感が減少するかもしれませんよ。
■感謝の気持ちを口にしよう
「ごめんなさい」「すみません」より、「ありがとう」「楽しい」を口にしたほうがハッピーな女性らしく生きられます。食事は「美味しい」と誉める。
恋人や友人のことは「好き」「大事だよ」と口に出して感謝する。そうすることで、ささやかながら相手の心のなかにあなたの真意が残り、いつまでも記憶に残るでしょう。
■謙虚であろう
誉められても「でも、●●さんがフォローして下さったからです」「みんなが頑張ったから、いい成果が出せました」と、他の人のことも誉めましょう。
間違っても他の人の手柄を自分のものにしたり、自分で手柄を吹聴しないようにしましょう。
■いつまでも、夢を持とう
現実的な夢でも、叶えることが難しいくらい素晴らしい夢でも、何でもいいのです。現状に満足せずに、夢をもつことがあなたを成長させてくれます。
「かわいくない私に、彼氏なんてできるのかな?」そんなネガティブシンキングは捨て去ろう
女性にとって、恋をするうえでコンプレックスになっているモノ。それが「ルックス」です。ほとんどの女性が自分のルックスに満足していません。
「私の目、小さすぎる」「笑うと歯が目立つから、口元を隠してしまう」「鼻が低くて、あっさりした顔なのがイヤ」という顔に関するコンプレックスから、「まさに“大根足”。もう少し足がスラリとしていればいいのに」「胸が小さくて、ぺったんこなのが気になる」「ウエストにくびれがなくて、まさに寸胴って感じ。
グラビアアイドルみたいなスタイルに生まれたかったな」といった体型に関するコンプレックスまで、その内容はさまざまです。
傍から見ていて、同性からも美人に見えている人もこのようなコンプレックスと無縁というわけではありません。しかも、恋愛においても、こういったコンプレックスは女性の足を引っ張りがちです。
「かわいくない、なんの取り柄もない私が、あの人のことを好きになってもうまくいくはずがない」そう考えてしまい、恋をすることを諦めてしまう人もいます。
たしかに、恋をしていく上でルックスは重要なファクターです。
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■恋愛にとって見た目は大事。でも、見た目が全てではありません
多くの男性が『第一印象』で相手の女性を恋人にしたいかどうかを決めるとも言われていますし、外見が整っている女性のほうが男性からチヤホヤされやすい、というのもまた事実です。
もちろん、外見だけで女性を好きになるような男性は、所詮その程度とも言えます。
「顔が可愛いから」「スタイルがいいから」という要素だけで女性を選ぶ男性は、その中身までを真剣に吟味しているとは到底思われません。付き合ってみてガッカリさせられるタイプの人とも言えるでしょう。
しかし、まったく声がかからないような状況にあると、それすらも羨ましく感じてしまいがちです。
ですが、よく周囲を見てみて下さい。ルックスが飛び抜けていいわけでもない女性でも、素敵な男性とお付き合いをしている人はたくさんいます。
「私と見た目がそんなに変わらないのに、あの人はいつも彼氏がいる……」こんな気持ちを味わった女性は、少なくないでしょう。
もちろん恋愛にとって、見た目は大切です。
ですが、見た目が全てではないのです。
参考記事:ブスでも彼氏が出来る6つの方法
■ネガティブシンキングこそ、あなたがモテない理由かも?
実は、女性にとって何より両思いになる邪魔をしているのは、ルックスよりもその思考です。
「私なんて、ブスだし、デブだし」「かわいくないから、モテないし彼氏なんてできるわけないし」なんてウジウジと悩んでいる女性よりも、明るくて健康的で爽やかな雰囲気をまとった女性のほうが、絶対にモテます。
恋愛以外のことで置き換えてみましょう。たとえば、仕事でも「私なんて、仕事もできないし、上司に可愛がられる要素もないし……」と行っている女性よりも、「なんでも頑張ります!この仕事が大好きです!」とニコニコしている女性のほうが付き合いやすいですし、仕事を頼みやすいですよね。
恋愛にも同じことが言えるのです。男性にも同じことが言えます。「俺はブサイクだし、腹も出てるし、女の子にモテるわけないですから」「俺みたいな男と、付き合いたいなんて女の子いないですよ」という男性を、あえて好きになりたいと思いますか。
あまりに自己否定が激しい人は、一緒にいると疲れます。「『そんなことないよ』って否定して欲しいからそ何度もう言っているのかな」「構って欲しいのかな」と思われてしまい、この人といると疲れるな……と思われたら終わりです。
もちろん、過度のポジティブシンキングは嫌われる要因になりかねません。「私は美人で、気が利いていて、素晴らしい女性なのよ!」などと声高に主張している女性に求められる恋愛は、自然と特別なものになります。
「自分でそこまで言っているんだから、さぞかし自分磨きをしているんだろうな」「美人で料理がうまくて、人付き合いも上手なんだろうな」と思われてしまうと、そのハードルを超えるのは大変なことになります。
恋愛においては、ネガティブ思考は失敗のもと。できれば、いつでもポジティブにあるべきです。自分の外見に関するコンプレックスを解消する努力をしつつ「自分なんて」「私なんて」と思うことをやめましょう。
男性から「ブス」「デブ」なんて言われて落ち込んでいる人は、女性に向かって無神経なことを口にしている男性の本性を知れてよかったと思うべきなのです。
素敵な男性は、女性に無神経な言葉をぶつけたりはしません。いくらイケメンであったとしても、一緒にいたら楽しくないでしょう。そんな男性とは、付き合わなくていいというくらいに思いましょう。
そして、そんなことを言わないような素敵な男性と恋に落ちることができるよう、まずは気持ちをポジティブに切り替えていきましょう。自分がポジティブになれば、自然と笑顔もこぼれます。
男性のことを褒めたりできる余裕も出てくるでしょう。その余裕こそが、女性を輝かせる要素なのです。いつでも男性を楽しい気持ちにさせてあげられるような人を目指しましょう。
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