おうちデートの前に、料理の腕を上げたい!そんな時の緊急対策
「料理上手な女性がモテる!」これはもう、周知の事実です。
ですが、なかなかそうはいっても上達しないもの。
料理がうまくなりたい!と願いつつも、どうにもうまくいかなくて苦戦している人も少なくないのではないでしょうか?
でも、おうちデートに彼を招きたい…彼氏が自分の手料理を食べたがっている…そんな時には、すぐに料理の腕を上げる必要がありますよね。
それでは、できるだけ短期間で料理上手になるためには、どうすればいいのでしょうか?
■まずは、基本に忠実に!
料理がうまくなりたいのならば、まずはレシピに忠実に作ることが大事です。
目分量で調味料を入れたり、食材を省略したり、入れる順番をムチャクチャにしてしまっては、美味しくできません。
また、ちゃんとした調理道具を揃えることも大事です。
かわいらしいデザインのものは、料理に慣れていないうちには使いにくいこともあります。
また、あまりに安い商品は、もしかしたらそれだけの理由があるのかも。
ちゃんとした道具を選ぶことも、料理の腕を上げるための第一歩と考えられます。
たとえば包丁です。
包丁は、手にちゃんと馴染む大きさやデザインにすること。
最初は基本的な形のものから購入しましょう。
できれば、鍋やフライパンも基本的なものを選ぶべきです。
そして、いざ料理を始める時に、基本的な動作もできるようにしておきましょう。
・切り方をちゃんと知ろう
料理には、その料理に合った食材の切り方があります。
全部千切りでいいわけではありませんし、適当に切ればいい…というわけではありません。
切り方の小さな違いが、口触りや火の通り方を大きく変えたりしてしまいます。
できるだけ均一に切るようにしましょう。
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・火の通し方を、学んでおこう
火の通し方は、弱火・中火・強火があります。
フライパンや鍋のくせはもちろん、コンロのくせもありますから、何度か練習してみたほうが賢明です。
適当にやってしまうと、生煮えになってしまったり、反対に焦げ焦げになってしまうかもしれませんよ。
■レシピとの上手な付き合い方
さて、レシピの選び方も大事です。
初心者のうちは、「初心者向け」と書かれている料理本を選んだほうが無難でしょう。
また、できれば工程の写真が大きく掲載されているものを選ぶと、途中で困ることが少なくなるかと思います。
他にも、投稿型のレシピサイトや、食品・調理器具メーカーのレシピなども無料で閲覧することができるでしょう。
ただし、最初から難しい料理に挑戦しないこと。
ベーシックなレシピをいちから勉強したほうが、自分の身のためです。
まず、自分の好物で練習してもいいでしょう。
まずはレシピに忠実に作り、何度か作って慣れてきたら調味料の量を調整してみたり、何か食材を加えてみたり…という工夫をしてみてもいいかと思います。
とにかく、手元の危なっかしさを解消するには、慣れるしかありません。
■味見も大事
試作している途中で、味見をしてみることも大事です。
味見をすると食いしん坊に思われてしまいそうですが、そんなことはありません。
料理の味を調整するのに、味見は欠かせないのです。
スプーン一杯でいいので、ちょっぴり口に含んでみましょう。
彼氏に最初に食べさせたくなかったら、友人や家族に振る舞ってみましょう。
ただし、身内ならともかく、「毒見役」を押し付けるのはNGです。
また、美味しい調味料を使ってみると料理の味がぐっとよくなります。
100円均一ショップの調味料を使うのもいいですが、お取り寄せの調味料を使ってみるのもオススメですよ。
どうしても腕が上がらない!ということであれば、人に倣うのが一番です。
時間がないということでしたら、母親に習うのがベターでしょう。
ちょっと時間に余裕があるのならば、料理教室に習いにいったほうがいいかもしれませんね。
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