「いい匂いがする女の子」を目指して、香水を選ぼう
恋愛において、大事なポイントはいくつもあります。
自分磨きをすることも大事ですが、意外と忘れがちなのが「香り」です。
いい香りがする女性は、やはりモテ力が高いものです。自分だけの香りを見つけて、男性を振り向かせてみましょう。
■香りは恋愛心理を左右する
いい香りは、人間の心をハッピーにします。それだけではありません。
いい香りがする女性は、男性からもポジティブな印象を受けるそうです。
そして、香りは記憶に残ります。顔やスタイルよりも、もしかしたら記憶に残りやすいものかも。
相手をドキドキさせたり、あなたを忘れられなくなったりする効果が望めます。
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そして、会っていないのにあなたを思い出す確率もアップするでしょう。
思い出せば思い出すほど、相手への好意も高まっていくと言われています。
■男性をときめかせる匂いとは?
それでは、香水ならば何でもいいのかというと、そういうわけではありません。
甘ったるいスウィートな匂いが好きな人もいますが、反対に大嫌い!という男性もいます。
どんな香りでも、好き嫌いが生まれがちです。
その点はちゃんと意識して、香水を選ぶべきでしょう。
一番無難で、かつ男性へのアピールもできる香りといえば、清潔感のある香りです。
シャンプーやボディソープ、せっけんのような香りは、「お風呂上がり」を連想させるのか、男性をドキッとさせるもの。
また、日常にもよくある匂いですから、それだけあなたのことを思い出してくれる機会も増えそうです。
他に人気が高いのは、フローラル系や柑橘系のようです。
■どんな時に、香りを漂わせるべき?
相手をドキドキさせるには、やはりふわっと香らせることが大事です。
髪の毛をほどいた瞬間や、ふとすれちがった時に香りが漂うのがいいようです。
「相手とすれちがった時に、ちょっと漂うくらい」の匂いを意識しましょう。
■香水をつける時に、気を付けたいこと
まず、いろんな香水を同時に使ったり、匂いが強いボディクリームなどと併用しないことが大事です。
また、汗をかきやすいパーツは避けること。
特に脇の下などにはつけないほうがいいそうです。
ひじの内側につけたり、足首や膝裏、ももなどにつけるのがいいそうです。さらに、肌に汗ばんでいる時にそれをごまかそうとして香水をつけるのもNG。
肌荒れの原因になったり、変な香りがしてしまうかも…?!
■つけすぎには注意!
ただし、どんなにいい匂いであっても、つけすぎてしまうと「クサイ」と思われるもの。
それでは、せっかくデートをする間柄になったとしても効果が狙えません。
あくまで心地いい程度に留めておきましょう。
なお、自分ではちょうどいいくらいかな?と思っていても、相手からすると臭う…ということもあります。
やりすぎないようにしたいですね。
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